パソコンテレビGyaOで韓国映画『私にも妻がいたらいいのに』を見ました。
韓国映画によくあるような派手な演出や感情表現の全く無い作品でしたが、
私はこういう映画、とても好きです。
ヒロインのチョン・ドヨンさんは、
王子の出演している『若者のひなた』でも、
普通の女性の微妙な心理をちょっとした表情の変化で自然に演じていて、
上手い女優さんだなーと思っていたのですが、
今回も彼女の演技が光る作品でした。
ソル・ギョングは『ペパーミント・キャンディ』ではエキセントリックな役でしたが、
さすがに演技派、この映画では冴えない銀行員を力を抜いて演じています。
少々ネタばれになってしまいますが、
実はこの題名の言葉を、映画の中では主役の二人がそれぞれ別の場面で口にします。
彼女が言う場面では「おお、そうきたかー。」という感じで、ニヤッとしてしまいました。
こんな「くすぐり」の台詞に結構やられちゃいます、私。
それから、最後の場面の台詞とドヨンさんの演技にもニヤニヤ。
愛されることで女は強くなる!のよね。
韓国映画によくあるような派手な演出や感情表現の全く無い作品でしたが、
私はこういう映画、とても好きです。
ヒロインのチョン・ドヨンさんは、
王子の出演している『若者のひなた』でも、
普通の女性の微妙な心理をちょっとした表情の変化で自然に演じていて、
上手い女優さんだなーと思っていたのですが、
今回も彼女の演技が光る作品でした。
ソル・ギョングは『ペパーミント・キャンディ』ではエキセントリックな役でしたが、
さすがに演技派、この映画では冴えない銀行員を力を抜いて演じています。
少々ネタばれになってしまいますが、
実はこの題名の言葉を、映画の中では主役の二人がそれぞれ別の場面で口にします。
彼女が言う場面では「おお、そうきたかー。」という感じで、ニヤッとしてしまいました。
こんな「くすぐり」の台詞に結構やられちゃいます、私。
それから、最後の場面の台詞とドヨンさんの演技にもニヤニヤ。
愛されることで女は強くなる!のよね。