こんなに泣いていいの?ってくらい泣いてしまいました。
『フラガール』。
面白いと言う評判は聞いていたのですが、
見逃していたのを、
アケビが貸してくれました。
廃鉱寸前の東北の灰色の町で、
家族のため、
自分のために、
フラダンスに賭ける彼女たちのエピソードの数々に感動しました。
泣き過ぎて疲れたのは久しぶりです。
「人生には降りられない舞台がある。」というキャッチフレーズが、
仕事のことで悩んでいる今の私にはやけに眩しい…。
(これを書いていたら、今しがたアケビからメールが来て、DVDプレゼントだって。
『バッテリー』もです。いいの?本当に?嬉しいー。)