総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『デジャヴ』 おまけ雑談

2009-03-07 | 『デジャヴ』を熱く語る

皆さん、こんばんわ~
はい、5回に渡ってカキコしました“『デジャヴ』を熱く語る”、何とか語り終わることが出来ました~(汗)

よく私は色んな映画のレビューを読ませて頂くのですが、この『デジャヴ』の作品は
あまり話を理解されてない様です。
「タイトルの“デジャヴ”と意味が合わない」的な感想をよく目にします。

まあ、恥ずかしながら私もこの『デジャヴ』を初めて観た時は、
「な~んだ、よくあるタイムトラベルの映画だネ~」と思ってしまいました。
(“タイムマシン”ネタ要らないじゃん!みたいな~)
しかし、ネットで色々調べてみると...
ダグが過去にタイムスリプするのは「2度目」?
あれれ~?私の観た『デジャヴ』とは違う~?
(「デレクターズ・カット版」みたいのがあるのかな~?って思っちゃったりして~(笑))

この映画を100%理解するには【並列世界】の知識がなければいけません。
今までの「ドラえもん」の“パラドックス”が起こってしまうような、論理とは少し違います。
実はコチラの【並列世界】理論の方が、ある意味“理”に適っているんですよネ~

【並列世界】は【多元宇宙】とも言われ、宇宙発生の原理を考えるのに必要な理論の1つ
だとも言われています。
こう言う理解不可能なネタ系が11次元まで必要だそうです。


今回の『デジャヴ』を熱く語る!は、以前に他所でカキコさえて頂いたことがあるんですが、
私のお粗末な文章では、もう一つ上手く伝えることが出来ませんでした。
今回、ページの好きな所に画像が貼れる板のシステムを活用して、かなり絵でフォロー出来たつもりです。

【並列世界】の話に興味を引いて頂くのに「ドラえもん」を使わせて頂いたのですが、
どうなんでありましょうか~?

↑やっぱり“タイムマシン”と言えば「ドラえもん」でしょう。
我々が“タイムトラベル”を理解するのに、この作品の恩恵はかなり大きかったと思います。

画像の切り貼りの素材にに使おうと、古本市場でわざわざ「ドラえもん」単行本を購入。
しかし、良い素材が見当たらないので、絵を描き起こしました。
(いい歳こいて、不二子不二夫の絵を描いている自分に羞恥心~(笑))

↑この歳になって改めて“のび太のママ”を見ると、「奥さん、いい体してるネ~♪」
と思う私は、やっぱり変態なのでしょうか?(おい!)

私は“フォトショップElements”で絵を描いたり、画像を加工しているんですが、今回はちょっと大変でした~
実は“ダグ並行世界コース”を作るに、かなり時間が掛かっています。
とても1日毎ペースで更新できるネタではありません~(汗)

↑自分流で表を作ろうと思いましたが、結局 某サイトの絵図を参考に製作。
この元表を考えた人は凄いです!
映画を100%理解している私が、途中で...???訳が分らなくなってしまいました。
それだけ、この映画は難しいんですよネ~(汗)
ああ~知恵熱が~、ペンペン。


もっと奥深く【並列世界】の話を楽しもうと思う人は、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』をお勧めします。

↑『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』セガサターン用のゲームソフト。
行動の選択次第で話が分岐する、SFサスペンス・アドベンチャーゲーム。
私が今迄手にした中で一番【並列世界】を細かく表現しています。

↑最終的には「ブリンダーの木:爆発的に増殖する【並列世界】の分岐の道筋」を(時間的に)さかのぼり
あらゆる事象の根源に辿り着くと言う話の展開。
既に『デジャヴ』の映画の枠を超えた【並列世界】の話が堪能出来ます。


今回、私の好きなジャンルの映画なので、かなり気合入れてカキコしたつもりなんですが、
『デジャヴ』の映画の奥深さを伝えることは出来たのでしょうか?
(●ご意見のコメントを頂ければ有り難いです。)
コレからも映画の話を語りながら、たま~にこの手の長編シリーズをカキコしたいと思います。
コメント (16)
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