命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

石を乗っけて健康と若さを保つ。

2017年01月20日 18時58分54秒 | ひと口法話

今日は先日紹介した。

鳩尾と臍の間に石乗っけて胃の裏呼吸で三回から十回で、

胃を鍛える方法でわたしは、肝臓も胃腸も元気になった。

 

今日は、臍の上に石を乗っけて、臍裏呼吸で私の場合は、

十回位で便秘を解消した。これは、私の体験談です。

次に、臍と恥骨の中間を丹田と言いますが、

ここに石を乗っけて丹田裏呼吸をします。

 

今、世間で評判の丹田インナーマッスルの事とやと、

最近になって分かった次第です。

30年以上も前からの私の健康法でした。

健康は、ほんまに有難いでんな。


人間は六煩悩に迷い込むと。

2017年01月19日 22時43分38秒 | ひと口法話

六煩悩が激しくなるとついに人は六道に迷い込む、

一番は地獄道やな。

他人を裁いて、責めずにいられない、

いじめやな。必ず自分にキッチリ返ってくるで。

 

二番目は餓鬼道やな。

もっと欲しい、もっと欲しいと際限なく飢えている。

人間ほどほどにせんとな。

 

三番目は畜生道やな。

弱肉強食と言って他人に迷惑をかけても平気で、

反省もないこんな人間、近頃多いな。

因果報応の掟は生きてるで。

 

四番目は修羅道やな。

他人に負けまいと一生懸命に争いに明け暮れて、

尽きる事が無い。あげくの果てに人殺し破滅やで。

 

五番目は人道やな。

四苦八苦の苦しみと悲しみの世界であるが、

密厳浄土の教えで救われる。

自分を自分で救う方法や。

 

六番目は天道やな。

有頂天になっている自己中心となる世界や、

ここが、人として一番慎まな、あかん世界やで。

こころを尽くすことに専念してや。

(ほうけんさんの人道の法話より)

 

 


僕が綺麗な猫をいわれる理由

2017年01月18日 19時15分22秒 | 日記

僕のお父さん(山主)は、毎朝、お風呂に入り身体の頭から足の先まで綺麗に洗っている。

正しくは、毎朝、いつ死んでもいいように自分で湯灌(ゆかん)をしているそうや。

お父さんの覚悟やな。

湯灌(ゆかん)とは、亡くなられた人が死出の旅に立つ前に身体を清めるために、

身体をきれいにする事です。

 

それから、365日かかさずに毎日続けている冷水をばさばさとかぶり、水修行をしている。

  この、ばさ、ばさの音が聞こえたら、お家のどこに居ても浴室に急行する、

、お父さんが浴室から出て来るのを待つことにしているんや。

 

浴室から出てきた、お父さんは身体を拭いたあと、

千の身体も拭いてくれる。

これがとても気持ち良くて毎朝の楽しみなんだ!。

 

急にカメラを向けられてビックリしたで!!。

男前(おとこまえ)やろ。

ぼくちゃんの毛並に、みんなは、ほれぼれするで。

お寺にお参りに来やはる信者さん、すぐ、ぼくちゃんを、

抱きたがるねん。もててかなわんわ。

ほなな 千


毎日続ける日課で若さと健康を保つ

2017年01月17日 16時01分10秒 | 日記

私の日課です。

先ず、朝起きて直ぐに布団の中で

寳顕流 感謝心経を誦える。

左手で有難うございます。指を折りながら10回数える。

次に右手で感謝します。を一回指を折りカウントします。

これを繰り返し 左手で10回×10回 右手で10回数えます。

有難うございます 100回   感謝します10回 になります。

 

終りましたら次は、顔を洗い、本尊にご挨拶をして寝転びます。

①先ず寝転んで3キロの石をみぞうち(へそから胃のあたり)に載せます。

   呼吸の基本は鼻呼吸ですが、口呼吸でも構いません。

②次に、息を吸いながら背中(胃の真裏から腎臓のあたり)を意識して力を入れます。

背中が膨らんで、 みぞうちに載せた石は沈みます。(お腹は、へこんだ状態になります)

 ③次に息を吐きますが、その時も背中(胃の真裏から腎臓のあたり)を意識して力を入れて口から息を吐きます。

みぞうちに載せた石は上に上ります。(お腹は膨らんだ状態になります)

④これを繰り返し 3回行います。    

 

石の代わりに自然塩を1キロ×3袋を布で包んでも構いません。


雪降りましたよ。

2017年01月16日 18時19分36秒 | 日記

昨晩と言うか朝1時まで愛猫の千が帰ってきませんでした。

 

帰ってきたら「お仕置きだ!」と思いつつ、

外を見ると雪が吹雪いているではありませんか。

すると、千が家の中に飛び込んできました。

反省しているつもり

 

 

貞観が家から出勤途中、車の中から 

 

御幸辻駅前の交差点よりさつき台の家並み

 

川向こうの山

家の前の植木鉢  植物がとても寒そうですね。