命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

新春 初神示

2017年01月09日 10時42分57秒 | 命光秘流鳴釜神示祭

昨日、一月八日は

新春、命光秘流鳴釜神事祭が執り行われました

午前11時より山主寳顕師の祝詞から厳かに神事が始まりました。

先ず、大幣で全身を山主寳顕師よりお祓いをして頂きます。

その時既に各自の病の根切り神業をお受けします。

山主曰く、お経であれ、祝詞であれ、神仏のお言葉で有るから、

身体、口、心、謹みて清く有らねばならぬ、教えです。

 

大幣で各自が全身お清めを受けた後、全員で祝詞を上げさせて頂きました。

(三田支部の仲川明浄尼が鳴釜神示お作法の見習い修行中)

命光不動尊 三田支部


 

ご祭神よりの神示が山主寳顕師に下がり、お一人お一人に神様よりの御啓示がございました。

やはり、どちらさまも、ご自分の家の繁栄を望まれぬ方はございません。

家内安全・家門繁栄の為の御神示を頂きますので皆様方一様に真剣にお聞きに成っておられました。

 

ご神示ですので分かりにくい古代の言葉も発せられますが、山主がそれを具体的に

説明して下さるので、時折笑い声もたつほど和やかに、最後には皆さん穏やかに、ご満足なさいました。

悪しき事も、善き事に、これぞ誠の神のみ心。

 

ご神示で、

最近の男性諸君、特に既婚者は大黒柱(大極柱)としての様をなしていない

その為に家庭が治まらず、揉め事(不倫など)や離婚に至るケースが多い

事業の不振、職業の不安定等、低収入に苦しんでおる等、

 

その原因として最近の家はあるべきはずの大黒柱(大極柱)が無い事があげられます。

これは家長の依代たる大黒柱(大極柱)の無いのが原因である。

従って、かような家に住まう、男性には家長としての力が無いのはのは当たり前である。

 

大黒柱(大極柱)が無いような家に住む男性は、家長としての自覚がなく家庭を守れない方が多いのです、

従って、大黒柱(大極柱)としての、自覚や覚悟は家長としての魂が育つていません。

まことに嘆かわしきことです。  

これらの事から参詣して下さった皆様には

大黒柱の祀り方と家長としての、ご指導させて頂きました。

(命光清浄カンマンボロン)

 

                       

 


自分さえよければいいの、その料簡

2017年01月08日 18時47分36秒 | 命光不動尊のお言葉

近頃、料簡の狭い年よりの多いのにへき癖しているのは、

八十五歳に成る、わたくしばかりではありませんよ。

今朝、新聞記事で、保育所の音、苦情75パーセント、

「子どもの声うるさい」立派な大人の考えではありませんね。

なんと、罰当たりな者どもでしょうか、呆れて物がいえません。

自分達も子育てをしてきた時期を思い出すべきです、

子どもは、この国の将来を担う国の宝です。

現在の年金生活者は、今、子育中の親達が払って下さる、

税金から年金を頂いている事を、お忘れに成つては、こります。

自分の心を育ててください、この世は持ちつ持たれつです。

お釈迦さまもエゴは煩悩であると言っておられます。

合掌


明日、1月8日は、命光秘流新春初鳴釜神示祭です。

2017年01月07日 17時37分41秒 | 命光不動尊よりのお知らせ

今年もはや、8日となりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

明日 1月8日は午前11時より

命光秘流新春初鳴釜神示祭が行われます.

今年一年間の 家門繁栄 をお祈りいたします。 

お一人おひとり祓い幣にてお祓いいたします。

 

又、人形(ひとがた)神示では、来月の月次祭(2月5日)までの

良きことは、成就出来ます様に。

悪しきことは、大難は無難に無難は小難にと未然に防ぐように。

それそれ、ご指導を伝授させていただいております。

命光不動尊 http://www.meikoufudouson.jp/news.html

皆様お揃いでお参りくださませ。

 

 

 


仏陀は、なぜ悩まないのか

2017年01月06日 18時09分09秒 | ひと口法話

仏陀が常にやすらぎの境地に住しておられるのは、

智慧があるからだと言われています。

仏陀がなぜ悩まないのかと申しますのは、

正しい智慧によって、常に正しいお答を、

お持ちに成っておられるからです。

 

お釈迦様のお言葉。

(智慧ある人は、すぐに答えが見えるので、

考える必要がない)仏陀

合掌


忙しゆうございましたな。

2017年01月05日 09時34分38秒 | 日記

 元日から人の出入りが多く、

猫の吾輩、居場所がありませんでした。

人間さまに会えば、可愛いと抱っこされたり、

身体中を撫でまわされ、特に小さな子どもさんは

吾輩の天敵です。ぬいぐみオモチャみたいに、こ突きまわされ、

あげくの果て追い回されて家の外に避難するはめになりました。

今日は、ぢなたも見えずいつもの静かな生活が戻って参りました。

一歳、年上のタヌ姉ちゃんも、ともにリラックス、

ああ、しあわせ