命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

今日、三回目の霊界施餓鬼で大感激されました

2018年08月26日 16時27分56秒 | ご供養

本日は平成18年にお亡くなりになったお父様の三回目のご供養のお参りに来られました。

 

6月の月命日、7月の祥月命日、8月の月命日と

3回の霊界施餓鬼一粒満腹法要を厳修いたしました。

 

この施主様のお母さま(故人様の奥様)は霊感があり、故人様とお話されたそうです。

ご主人は、「こんな結構なところ(命光不動尊)はない。

俺だけええ所へ上げてもらって俺ほど幸せな者は無い。」と言っていると、

大変喜んでお話して下さいました。

このように、施主様や故人様そして、霊界のご先祖様に心待ちされ、喜んでいただけるのは、

命光不動尊の霊界施餓鬼一粒満腹法要が

敬供養・利供養・行供養の三つが同時にできる唯一の修法だからです。

 

南無大師遍照金剛


本日、72年目の法要を

2018年08月25日 18時11分11秒 | ご供養

本日、滋賀県より祖母様の72年目の祥月命日にあたり

霊界施餓鬼一粒満腹法要を。

 

供養が始りますと直ぐに、山主が「頭の右後ろが非常に痛い」と言い出しました。

 

施主様にどのような病気でお亡くなりになったのかと訊ねますと、

「祖母は、ボクが生まれる前に亡くなっており、

何の病気で亡くなったかは、聞いておりません」とのことでした。

 

施主様ご自身も以前に頭の右後ろを怪我しており、今でも調子が悪く、

また、弟さんも頭の怪我で後遺症が残っているということです。

 

山主が、故人様にお伺いいたしましたところ、

私は、「脳梗塞でなくなりました。」

「三代前のご先祖様が頭を打って亡くなっている」とのことでした。

 

この様に亡くなられた方のご供養を疎かにされますと、

何年、何十年、何百年経とうと、

因縁は、代々受け継がれていくのです。

 

 

霊界施餓鬼一粒満腹法要は、

故人様は、最高の因縁切りの出来る供養となります。

また、子孫の方にも莫大な徳積みの出来る供養です。

 

南無大師遍照金剛

 

 

 

 

 

 

 

 


うまくいく人の共通点は

2018年08月24日 16時07分40秒 | ひと口法話

仕事で成功している人や

幸せを手に入れている人は、

どこか自然界や神仏に畏敬の念を持っている人です。

 

では、畏敬の念を持っていない人の場合、どうすればいいのでしょうか?

 

簡単です。

いい音楽を聞き、美しい自然と触れ合うことです

綺麗な風景写真を撮るのもいいのだとか

 

そうすることで「畏敬の念」を抱くようになり、ポジティブな感情が沸き起こり、

その結果、身の回りに良いことが起るようになるのだそうです。

 

南無大師遍照金剛

 

 

 


基本のことが出来ない人は、ダメ

2018年08月23日 13時39分41秒 | ひと口法話

ある相撲部屋の親方がこんな話をしておりました。

 

弟子の中で、「これは」と思う人は、

横綱や大関までいかなくてもいい地位まで行けるのだそうです。

 

この様な人の特徴は、

「普通に当たり前のことができる人」

「礼儀を知っている人」

「稽古場にゴミが落ちていると拾うことの出来る人」

「言葉の使い方の分かっている人」

なんだそうです。

 

こうしてみると

小さい頃からの生活態度や行動がとても大切でありということ。

 

勉強が出来る、身体が大きい、体力があるとかは

大きな問題ではなく、大事なのは、

精神面の躾であり、教養があるということが大事なのです。

 

教養は、学歴や地位の高さを意味するものではありません。

学歴の高い人、地位の高い人でも教養のない方は、大勢おられますね。

 

南無大師遍照金剛

 


反省はほどほどに

2018年08月22日 18時15分54秒 | ひと口法話

反省とは、過去を振り返るということである。

「あの時、ああすれば良かった。こうすれば良かった」と

悪い場面を思い出して反省するのだから

反省すればするほど、笑顔が消えていく。

後悔で気が落ち込んでしまうのである。

 

反省は、なるべく短いほうが良い。

そして、嫌な過去の思い出は水に流してしまおう。

 

南無大師遍照金剛