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麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは 地元ふじみ野市の麺屋さん、中華そば田家ふくふくさんです(^。^)y-.。o○
場所:〒356-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡1‐12‐1 1F 電話番号:049‐293-6933 営業時間:11:00~22:00
定休日:主に水曜日(店内とSNSで告知有り) 席数:14席 喫煙:ディナータイムは喫煙可能 駐車場:無(隣にCPあり5台分)
アクセス:東武東上線「上福岡駅」徒歩3分 ベビーカーでの入店OK 開店日:2015年4月4日
備考:情勢一人でも入店しやすいカフェ空間、厳選素材を使用した無化調スープ、安全安心をモットーにお客様へ提供してます
2016年6月2日(木曜日)19時11分訪問。先客さん無、後客さん4名と言う店内麺バー構成の今宵
さて、禁酒と心に決めて2日目の夜、冷しらーめんの提供が始まったと言う事は各種SNSで情報をゲットしていました、誘くの訪問ふくふくさん
入店して何時ものカウンター席に鎮座、恒例の禁酒期間を知らない店長さんに、直ぐにメインの麺
お目当ての冷し地鶏そば750円のコールと味玉100円をトッピング、何時もの様に味玉は半切にして貰う様にお願いしました
書き記してる今現在も猛暑日になってる各地。
そんな時はこんなメニューが一番ですね~、昔懐かしい食堂や中華屋さんでも「冷し中華始めました」と雨宮張りのコピーを目にします
此処数年、麺や専門店さんでも夏場は少なからず売上等も落ち込みますが、世間を席巻する若き店主さん達の勉強熱心な処から、色々な麺も
程無くして目の前に提供された丼は・・・基易。クリスタルーな器に綺麗に盛られた麺は大凡柳麺とは言い表すには憚れそうな盛り付け様で
冷し地鶏そばと言う事で、地鶏の出汁スープに、しっかり冷水で〆られた自慢の細麺
トマト・胡瓜・穂先メンマ・白髪葱に豚と鶏の低温調理で創るレアな叉焼ニ種。
それらに加えて鶏そぼろもたっぷりと乗ってます、傍らに添えられた一片の檸檬を搾り掛け、いざ実食しましょう
試行錯誤の後辿り着いた自慢の特注麺は挽きぐるみとも、胚芽ローストとも捕れる逸品の細麺
これは食べ応えの食感も小麦の香りも此の冷たいメニューにこそ生まれたかの様な麺・・・ですね中々侮れない旨さです
お酒の〆の一杯でも、これ目当てのメインの一杯でも実に旨い冷しらーめん
実はその後2回程戴いては居りますが、研究熱心な店主さん、もっと地鶏感を増し、もっと生醤油感の旨みを追求すべく改良したとか
そして提供時に添えられた味変の為のアイテム柚子胡椒も、3分の1程残した時点で投入
小麦の柄もするととがった処も有るのですが、其処を巧くマイルドに変換してくれるアイテムですね~
麺の旨さを求めるのであれば、付属の檸檬を数滴落とした方がダイレクトな旨みを堪能できます
2度目と3度目の冷しでは、筆者は後者を選んだ事は言うまでも有りませんが
恐らく今も本店では冷しの煮干そばを提供してる事と思いますが、生憎のお仕事・・其方へ脚を伸ばそうかななんて想いを馳せつつ校了とします
どうも御馳走様でした
また来ますね(^_-)-☆