最近の新しいラーメン店の中には、ワンタンを取り入れているところも目立つようになってきた。
もちろん、ギョーザの他にワンタンも用意するということになると、仕込みの関係上、店にとっては大変だ。
本通4丁目34-1にある「ラーメンけい壱」を訪れたのは、前回「いま壱」を訪れたことによる「壱」つながりではない。
実は、このワンタンが目的だったわけである。
ところが、同店ではワンタンが2種類、「肉ワンタン」と「エビワンタン」がある。
私は決して50円安いから「肉ワンタン」を選んだわけではない。ワンタンといえば肉ワンタンが常識である。
しかも、味の判断が厳しくなる塩味を選んだ。
ご覧のように、スープは透明感の薄い黄金色、ほうれん草が入っているあたりは、オールドファッションでいい。
塩スープの味は、極めてあっさりとした塩カドの少ないもので、パンチのある味にしたいならコショウを入れることをオススメしたい。
ワンタンは3個なのだが、これがちょっと大きい。人によってはこういうのが好きな人もいるだろうが、わたしなら具は小さめでヒラヒラ感が強いものを臨む。
ここの店も、メニューのトップは味噌。次は味噌に挑戦したいと思った次第。
なお、駐車場は店の前に3台、少々入れにくいと思ったが、道路を挟んで向かい側に広い駐車場があることをつけくわえさせてもらおう。
それにしても、最近の新店舗の実力は高いと思うし、同店が手間のかかるワンタンを取り入れていることは大いに評価したいと思う。
もちろん、ギョーザの他にワンタンも用意するということになると、仕込みの関係上、店にとっては大変だ。
本通4丁目34-1にある「ラーメンけい壱」を訪れたのは、前回「いま壱」を訪れたことによる「壱」つながりではない。
実は、このワンタンが目的だったわけである。
ところが、同店ではワンタンが2種類、「肉ワンタン」と「エビワンタン」がある。
私は決して50円安いから「肉ワンタン」を選んだわけではない。ワンタンといえば肉ワンタンが常識である。
しかも、味の判断が厳しくなる塩味を選んだ。
ご覧のように、スープは透明感の薄い黄金色、ほうれん草が入っているあたりは、オールドファッションでいい。
塩スープの味は、極めてあっさりとした塩カドの少ないもので、パンチのある味にしたいならコショウを入れることをオススメしたい。
ワンタンは3個なのだが、これがちょっと大きい。人によってはこういうのが好きな人もいるだろうが、わたしなら具は小さめでヒラヒラ感が強いものを臨む。
ここの店も、メニューのトップは味噌。次は味噌に挑戦したいと思った次第。
なお、駐車場は店の前に3台、少々入れにくいと思ったが、道路を挟んで向かい側に広い駐車場があることをつけくわえさせてもらおう。
それにしても、最近の新店舗の実力は高いと思うし、同店が手間のかかるワンタンを取り入れていることは大いに評価したいと思う。