令和6年9月4日(水)
芭蕉記念館
二度目の訪問。
ここにも、
池を配した庭園がある。
築山には、
芭蕉庵を模した祠と句碑等がある。
<道しるべ>
庭園を道しるべの標注に沿い、
築山の階段を上る。
庭園内句碑には、
<芭蕉句碑二つ>
「古池や
蛙とびこむ
水の音」
「川上と
この川下や
月の友」
がある。
<芭蕉庵祠>
<芭蕉座像>
庭園を一巡りして受付へ。
二百円を払うと、
先程展望庭園を開けて下さった
女性の方とまたばったり!
平成7年にできた
平成7年にできた
「芭蕉庵史跡展望庭園」は、
芭蕉記念館の分館として
位置づけされているのが
パンフレットで分かり、
女性の役目も納得する。
少し案内もして下さり、
少し案内もして下さり、
いっしょに階段を上がる。
「一日にこの階段を何回
「一日にこの階段を何回
上り下りするのかしら・・・。」
とおっしゃり、
エレベーター等が話題の一つとなる。
やはり当事者の話は面白いし、
やはり当事者の話は面白いし、
より身近に感じられるもの。
受付の男性の方にもお礼を述べ、
受付の男性の方にもお礼を述べ、
再度庭園へ。
そこから、隅田川を臨む。
好天にも恵まれ、
絶妙の川の原風景がある。
水も清らかになっている。