令和6年9月6日(金)
仙台堀川の水辺の(俳句)の散歩道
水辺の散歩道を歩く。
芭蕉俳句の散歩道あり。
この河を芭蕉は千住まで
舟で行く。
よき水路である。
先ずは、深川の句。
「草の戸も
住替る代ぞ
ひなの家」
二番目の句は、千住の句。
「行春や
鳥啼魚の
目は泪」
三番目の句は、日光。
三番目の句は、日光。
「あらとうと
青葉若葉の
日の光」
四番目の句は、那須の句。
四番目の句は、那須の句。
「野を横に
馬牽むけよ
ほとゝぎす」
五番目の句は、福島の句。
ほとゝぎす」
五番目の句は、福島の句。
「早苗とる
手もとや昔
しのぶ摺」
~つづく。
~つづく。