貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

下都賀郡:野木神社① 由緒沿革と名物?

2024-09-22 14:27:27 | 日記
令和6年9月22日(日)
下都賀郡:野木神社①   
<長い参道> 

 仁徳天皇の時代、
奈良別王が下野国造として
下毛野国に赴任した時、
莵道稚郎子命の遺骸を奉じて
当地に祀ったのが始まり。
<鳥居>

 その後、
延暦年間(平安時代)、 
坂上田村麻呂が蝦夷征伐からの
帰途、報賽として現在地に社殿
を造営し遷座する。
 そして、
弘安年間(鎌倉時代)に
配祭の五神が祀られる。 
 下野国寒川郡七郷の総鎮守とされ、
江戸時代には
古河藩主土井氏の崇敬を受けて
古河藩の鎮守・祈願所とされる。
<神楽殿>

 明治5年に
郷社に列したという
歴史ある神社である。
<由緒沿革>
<名物福郎>

~つづく。