令和6年9月22日(日)
下都賀郡:野木神社①
<長い参道>
仁徳天皇の時代、
奈良別王が下野国造として
下毛野国に赴任した時、
莵道稚郎子命の遺骸を奉じて
当地に祀ったのが始まり。
<鳥居>
その後、
延暦年間(平安時代)、
坂上田村麻呂が蝦夷征伐からの
帰途、報賽として現在地に社殿
を造営し遷座する。
そして、
そして、
弘安年間(鎌倉時代)に
配祭の五神が祀られる。
下野国寒川郡七郷の総鎮守とされ、
江戸時代には
古河藩主土井氏の崇敬を受けて
古河藩の鎮守・祈願所とされる。
<神楽殿>
明治5年に
郷社に列したという
歴史ある神社である。
<由緒沿革>
<名物福郎>
~つづく。