令和6年10月17日(木)
大田原市: 常 念 寺
<山門>
<本堂>
明王寺の近く、
同じ黒羽向町にあるお寺。
余瀬を発って野間までの間で、
余瀬を発って野間までの間で、
馬子に乞われて詠んだとも
いわれている
芭蕉の句が刻まれている。
<芭蕉句碑>
「野を横に
馬牽(ひき)むけよ
ほととぎす」
芭蕉
夏草が繁った広漠たる
夏草が繁った広漠たる
那須のが原を、
馬上姿の芭蕉を想像するのも
また楽しからずや。
法然上人の立像は、
蕉道を始めて初見のもの。
法然は、
親鸞の師匠でもある。
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