ミッシェル+日本ワイン=Michel Vin Japonais

『Michel Vin Japonais』のオーナーソムリエ"ミッシェル"のブログです

【来週は、】

2020-07-13 17:38:56 | Weblog

こんばんは
ミッシェル・ヴァン・ジャポネです

来週 7月20日 月曜 は、
『日本ワイン研究会 テーマ・肉』
が開催されます

お肉をずくしのメニューに
ワインを一つずつあわせていきます。

“研究会”とはついていますが、
ワインと料理のマリアージュ(ペアリング)を
楽しみながら、いろいろお話する会です

イベントページにて、最近評判が良かったお肉料理を少し解説付きであげてます。
メニュー作りも終盤で、これもアップしますので覗いて下さい。

まだ、数名分のお席ございます

近々、10/20に『第50回 日本ワイン研究会』に向けての企画もご紹介しますので、よろしくお願いします


“alain hollandais” 『すなっく ミッシヱル(仮)』

2020-07-08 14:07:19 | Weblog
久しぶりの開催です❗

“alain hollandais”
『すなっく ミッシヱル(仮)』
8月1日(土曜)
open 14時~しんどくなるまで

ママ役ミッシェルと、ゆるゆると
日本ワインを楽しんでください。

いろんな話をしてり、お気に入りの動画を見たり、お客さん同士で盛り上がったり、いつも以上マッタリ過ごせる場所をイメージしてます。

ミッシェルが楽しませてくれますが、ミッシェルも楽しくなったら何かあるかもしれませんwww

ワインは、いつも通りにグラスワインでご用意します。
料理は、ちょっとしたアテぐらいの準備しますが、持ち込んで頂いてもオッケーです

持ち込みは、ミッシェルに味見させると喜びますし、良く合うワインがでてきます。

『すなっく』らしく、ワインとアテのセットもあると、より感じが出そうですね🎵


“alain hollandais(アラン オランデェ)”は、
シェフ・alainが休みの日に、ミッシェルが一人で営業する特別企画です。
企画などは、すべてalainがプロデュースし、ミッシェルに頑張ってもらってます。
(alain hollandais ≠アランはオランダ人ではありません)


【7月のお知らせ】

2020-07-07 16:10:43 | Weblog
※この記事は7/2にfacebookに投稿されたものです


どうも、ミッシェル・ヴァン・ジャポネです

大阪は、今のところ大丈夫そうですが、油断せず過ごしたいところです。

お店のほうも、席数を減らし、消毒や、追跡システムへの登録などのお願いし、安心安全に努めています

営業時間に関しては、
オープンは、“14時” を継続
クローズは、“22時” を目安にしておりますが、お客様がおられる場合や、ご予約がある場合などは、
“23時” まで滞在可能とさせて頂きます。

イベントは、
毎月20日の『日本ワイン研究会』は、開催いたします。
その他は、しばらくお休みです

また、イベントページを立ち上げてますが、招待をおくるなどは控えております。

7月20日(月)
『第48回 日本ワイン研究会
テーマ・肉』

8月1日(土)
久しぶりの、
『alain hollandais アラン オランデェ』

『alain hollandais アラン オランデェ』とは
アランがお休みの日に、ミッシェル一人でやる、おたのしみ。

8月20日(木)
『第49回 日本ワイン研究会
テーマ・日本の交配品種』

記念すべき、
『第50回日本ワイン研究会』(10月20日予定)は、
みなさんが参加できることをを考えてるので、よろしくお願いします

【無事に、入荷❗】

2020-07-01 17:06:15 | Weblog
本日より、毎週水曜日に

“くにさきOYSTER”
幻の牡蠣『シカメカキ』



が入ってきます

えっ⁉️ と
驚く小ささですが、味わいは、普通のものより濃厚かもしれません

まだまだ希少なので、毎回30個だけ

7月末までのお楽しみ
クラスワインも沢山用意して、お待ちしております。



※『シカメカキ』の入荷予定は、
1日、8日、15日、22日、29日です
天候や、状況により入ってこない可能性がございまので、ご了承ください。
賞味期限は、入荷した週の土曜日までです。
取り置きをご希望されるかたは、お問い合わせください。

【かってに(ね)、日本ワイン】

2020-06-30 13:59:29 | Weblog
※この記事は6/29にfacebookに投稿されたものです


梅雨ですが、あまり雨が降らない大阪です

今回は、
「蔵王スターの、『タケダワイナリー』です」
でお馴染みの、



『タケダワイナリー』さんです
http://www.takeda-wine.co.jp/

いまは、お電話しても聞くことはできません。
法律がかわり、“蔵王スター”が使えなくなったからです。
「蔵王スターがなくなる?」が、
「『タケダワイナリー』がなくなる?」と、地元ではざわついたそうです。

ラベルも名前もリニューされ、
『タケダワイナリー ブラン』
『タケダワイナリー ルージュ』
になって引き継がれていますが、味わいもより洗練されたように感じます。

自社農園のハイクオリティーブランドの、
『ドメイヌ・タケダ』シリーズも素晴らしい
ワインばかりです。

日本の最高峰・スパークリングワイン
『キュヴェ・ヨシコ』を作られてるのもここ、『タケダワイナリー』さん。
良い年の葡萄だけで作られ、しっかりと熟成されてスパークリングワイン
機会があれば、是非味わってください

毎年、お庭でできたサクランボを送ってくださいます。
ありがとうございます。
お客様と、美味しくいただいてます。





【夏の、牡蠣】

2020-06-26 16:07:00 | Weblog
来週、7月1日 水曜 より

『くにさきOYSTER
幻の牡蠣 シカメカキ』

が入荷します

毎週水曜日 (1、8、15、22、29)に、
各30個やってきます

絶大の信頼を寄せております、安心安全がもっとうの
“くにさきOYSTER”
https://www.facebook.com/kunisaki.oyster/

『シカメカキ』はこの時期限定です

大きさは小ぶりですが、味わいは豊かで、十分に楽しんで頂けると思います

もちろん、良く合う日本ワインもご用意しております

海外では、『KUMAMOTO』と呼ばれて人気牡蠣です

幻の牡蠣『シカメカキ』
来週が楽しみです🎵

※国の基準より、厳しい検査を徹底してますので、場合によっては出荷が止まる場合もあります
また、天候にも左右されるので、ご了承下さい。

【日本ワイン研究会 その4 『3ヶ月ぶりのワイン会を思う』】

2020-06-25 18:51:52 | Weblog
先日は、
『日本ワイン研究会
テーマ・スペイン料理』
にお越し頂き、ありがとうございます

正直、開催を決めた時は、
集まっていただけるか不安でした。

ですが、思いいれがあって続けてきた会です
ここで、やるからこそウチらしく
意味のあるもになるとおもいました。

3ヶ月と短くかんじますが、
メニューづくりには、悩みました。
自粛中、日々のメニューは、作り続けてきましたが、ワイン会なのでハードルは上がります。
なのだ、気をてらわず、よりクオリティーを高いものにしようと思い組んでいきました。

スペイン料理の定番、“ガスパチョ”、“パエリア”、“バスチー”など
以前から、評判の良かったものに、スペインをイメージしてアレンジしたもを加えて。

残念ながら、タイミングが合わず、スペイン系品種の日本ワインが揃えれませんでしたが、より精度の高いマリアージュを意識して、ワインを選びました。

けっか、より楽しんで頂けたようで、ワインが進みすぎたり、“パエリア”、“バスチー”のおかわりがでたのは、嬉しいことです

今回のことで、いろいろ考えながらの会でしたが、そのぶん新しい取り組みもできたと思うので、今後の会にも生かしていきたいとおもいます。

【日本ワイン研究会 その3  『  振り替える、‘’第1回 山梨”』】

2020-06-17 14:07:37 | Weblog
※この記事は6月15日にfacebookに投稿されたものです

どうも
ミッシェル・ヴァン・ジャポネです

今週末は、久しぶりの
『日本ワイン研究会』
安心安全を考えながら、取り組んでいくので、少し緊張します

『 振り替える、‘’第1回 山梨”』
記念すべき第1回をふりかえって見ようかと思います

マリアージュに特化したワイン会を一般向けに開催するにあたって考えたのは、まず日本のワインをよりしってもらうことです。

そこで選んだのが、“山梨”でした
今でも多くのワイナリーがあり、日本ワインといえば“山梨”をイメージされる方もまだ多いと思います

選んだワイナリーも、安定感のある所になってます
品種は、甲州とベーリーAはありますが、リースリングフォルテや、シラーなどあるのが、“山梨”の面白さです

お料理の方は、旬の食材を意識してワインと合わせました。
“山梨”ですと『ほうとう』をイメージしたパスタや、ラザニアでマリアージュさせたこともあります。

資料として、残してる画像なんで、マリアージュが書いてあります
イメージして貰えますか?

春らしさを感じる料理と、合わせる日本ワイン

同じテーマでも、季節が変われば食材が変わり、飲みたいワインも変わります

それも、また
『日本ワイン研究会』の楽しみかたの一つです

事態が落ち着いてきてるので、
7月にテーマ『肉』の会も予定してあります

イベントページもあげてますので、よろしいお願いします

https://facebook.com/events/s/%E7%AC%AC48%E5%9B%9E-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A-%E8%82%89/1203228833355532/?ti=cl

【日本ワイン研究会 その2   『テーマ』はいろいろあれども】

2020-06-16 14:19:20 | Weblog
※この記事は4月22日にfacebookに投稿されたものです


どうも
ミッシェル・ヴァン・ジャポネです

今月20日の
『日本ワイン研究会
テーマ・スペイン料理』
は、残念なから情勢を鑑みて中止とさせて、いただきました。

事態が好転したましたら、5月に順延したいと思ってます。
また、5月に予定してました『肉』の会も6月にスライドさていく予定です

そこで
今回は、『テーマ』について話していきます。

まず、『テーマ』は40種類以上ご用意してあります。

ワイン品種、産地、食材、料理のジャンルなど、日本ワインをより楽しむための要素ある題材です。

そのなかから、参加されてるかたに巨大ガラガラで抽選して、決めていただきます。
なので、意図せずおもしろい結果になったりします

こうして決まった『テーマ』ですが、同じものをやれるのは、1年たってからにしています。

逃してしまうと、また一年後

しかも、ガラガラで出たら

次にやってきたときは、ワインも料理も様変わりしています
そういう、一期一会的な楽しさもあります。

なかには、まだ出てないものや、一回だけなんてのもあります。
不思議なことに、やりたっといって実際引き当てるかたもいらっしゃいます

『テーマ』は時々入れ換えています。
今回予定してました『スペイン料理』も新しく追加した一つです。
お客様の要望や、やってみたいもんがあれば追加したり、実際やってみて、イメージに合わなかったりしたものから、外してりしてます

これだけあると、僕らも毎回なにが出るかたのしみです。
そのワクワクも、お客様と共有できたらと素敵ですね。

【日本ワイン研究会  その1】

2020-06-15 17:43:47 | Weblog

『日本ワイン研究会とは!?』

どうも、
ミッシェル・ヴァン・ジャポネです

日本ワイン研究会って

誰でも参加できるの?

大丈夫です
どなたでも、参加できるオープンな会です
だだ、より良く楽しんでもらえるように、6名に限定させ頂いてます
(たまに、お連れ様とかの関係で、7名になることはありますが、それでいっぱいいっぱいです)

どんなことをしてるの?
いろいろな、葡萄品種、産地、食材、料理スタイルなどのテーマにそって、日本ワインと料理のマリアージュを楽しんでもらう会です。
研究会とついていましが、《日本ワイン研究家(自称)》ミッシェルが得意とする日々の営業でのliveマリアージュ、研究発表する場です
なので、「これとこれ美味しい」とか、「こんなん合わせるた思わんかったわ」とか、おもいおもいに過ごしてください。

いつ開催してる?
毎月20日です
20日にしたのは、曜日が変動することによって、平日なら行けるよとの声を反映してです
定休日の日曜も原則やります

会費とか、内容は?
会費は会にもよりますが、¥15,000です
特別なテーマを場合を調整させていただきます。

内容は
料理7品 アミューズから、〆までをコースで
ワインは7種
すべてのお料理一品ごとに、マリアージュしていきます
中には、ミッシェル秘蔵の熟成ワインなども、会わせたりしています

日本ワイン研究会は、もうすぐ50回をむかえます。
10周年を迎えたのを期にはじめまてまだ4年ですが、それ以前から定期メンバーでのワイン会があり、そちらをもとにオープンイベントとして開催するのとになりました

14周年分のつまった日本ワイン専門店ならではの会です。