雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

猟官運動。

2009-09-11 22:06:22 | tv&movie
もうすぐ新しい内閣が発足するわけですが、民主党って全然根性ないのね…といささか呆れております。だってさぁ、衆議院にたった7議席しかない党のオバサンやもっと少ないのにエラソーなおぢさんに好き放題言われて、猟官運動よろしく内閣のポストを要求されて、唯々諾々と従ってるようにしか見えないんだもん。結局、両方とも大臣になりたいだけじゃないのと思うわけです。憲法命のオバサンには、環境大臣とかケチなこと言ってないで、是非とも防衛大臣をやっていただきたいと思うのはワタクシだけでしょうか。オバサンたちの大好きなお話し合いで、金さんちに核を持つのは止めましょうねと説得していただきたい。自衛隊は違憲だとおっしゃっているのだから解体する絶好のチャンスじゃないですか、ねぇ。

300議席以上も持っているのに、正直、自分達だけで政権を担当するのが怖いから、弱小の党であっても連立しておいて責任を分担したいというのなら、最初から政権交代などと大上段に構えないで欲しいものです。ここのところプライベートがバタバタしすぎていて、ニュースも全く見ていないワタクシですが、各ポータルサイトのヘッドラインだけ見ていても、本当に民主党にやる気があるのかどうか甚だ疑わしい気がします。大臣になりたくて仕方ないおぢさんやオバサンたちにいいように振り回されているのでは、冗談抜きで金さんちが何か仕掛けてくるとか、9.11みたいなことが起こったときにどうなることやら…と不安になります。アメリカは今日は追悼の1日になるのでしょうが、日本国だって他人事では全くないのです。最近の連立騒ぎを見ていて、うんざりしているのはワタクシだけではなかろうと思うのですが。