雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

カフェの条件。

2010-01-29 20:44:53 | …and so on
やっと1週間終わりました。1月も終わりが近くなってきました。

今日はカイロプラクティックの予約が取れなかったため、明日、バスに揺られて施術を受けに行ってきます。予約時間待ちによく利用していたカフェが年明けと同時に閉店してしまったので、新しいカフェも開拓しなければなりません。別に珈琲の味がどーのこーのといううるさい客ではないのですが、落ち着いて静かに本が読めるのは必須の条件です。時々勘違いしたように大音量のBGMが流れているカフェがありますが、本を読むのに気が散るので止めていただきたい。かといってBGMがないというのも落ち着かないので、そこはカフェのオーナーさんなり店長さんなりのセンスが問われるところです。個人的には珈琲・紅茶の味よりは、全体の雰囲気を重視してお店を選ぶ傾向にあります。静かすぎるのも落ち着かないので、気に入ったカフェというのはなかなか貴重なのです。

もちろん、お子ちゃま連れのお母さま方が大挙して押しかけているようなところは論外となります。ファミリーの皆さまはファミレスに行っていただけるとありがたいのですが、静かに本を読んでいるカフェでそういう方々に遭遇し、お子ちゃまが走り回り、泣き喚いていても、平然とおしゃべりを続けておられるお母さま方に閉口して、こちらがほうほうの体で逃げ出す場合も無きにしも非ず。ファミレスだったら多少の傍若無人には目をつぶらないといけないかなぁとも思いますが、普通のカフェでそれをやられると本当にムカつくわけです。自分の子どもの面倒ぐらい自分で見てくれ…と思ってしまうのです。それは、いかに少子化に歯止めをかけていただいている貴重な存在だったとしてもです。いっそのこと、ドッグカフェがあるくらいですから、キッズ連れ専用カフェなどというものが登場しないかと思ってしまいます。大事なお子ちゃまと犬を一緒にするなとお叱りを受けそうですが、犬はロープでつないでおけてもお子ちゃまをつないでおくわけにもいきませんからね。お子ちゃまが自由に走り回れるカフェがあったら儲かると思うのですが。