東京は昨夜から雨が降り出しました。被災地にも雨や雪が降っているのかと思うと、やりきれない思いがします。自然の力に抗うことはできませんが、せめて、被災地だけでいいからお天気がよくなればいいなぁと思います。そんな中、地震から10日ぶりに80歳のご高齢の方と16歳のお孫さんが、がれきの中から救出されたというニュースが飛び込んできました。そのニュースを聞いたときに、本当に、奇跡というのは起こるものなのかもしれないと思いました。お孫さんは、救出してくれた警察官の呼びかけに「将来は警察官になりたい」と答えたそうです。
今、必死でがれきの中からの奇跡を信じて救出活動を行っている方々、放射線の被ばくは承知の上で原発災害を食い止めようと作業をしている方々に、心から感謝と敬意の念を表したいと思います。HEROは今も戦ってくださっています。ワタクシたちも、できることを一生懸命やっていかなければならないと思います。その必死の思いが奇跡を起こすのだと信じたいと思うのです。
今、必死でがれきの中からの奇跡を信じて救出活動を行っている方々、放射線の被ばくは承知の上で原発災害を食い止めようと作業をしている方々に、心から感謝と敬意の念を表したいと思います。HEROは今も戦ってくださっています。ワタクシたちも、できることを一生懸命やっていかなければならないと思います。その必死の思いが奇跡を起こすのだと信じたいと思うのです。