足の裏を温めた。

東京は、天気予報どおり気温が下がってきました。

今日は、カイロプラクティックの予約を入れていたので、バスに揺られて行ってきました。
微熱が37.0℃前後から上がりもしなければ下がりもしないという状況は続いていますが、寝込むところまではいきません。
ってか、ワタクシはこの手の風邪は結構引くのですが、部屋を温めておとなしくしているぐらいしか手がないのです。
でも、首も腰も調子が今一つよろしくないので、身体のメンテナンスだけは欠かすわけにはいかないわけです。

例によってレッグウォーマーを着けて、腰には大判のカイロを貼って出かけました。
なのですが、助手さんが背中を触るなり「ホットパックしましょうね」と問答無用なのです。
しかも、筋弛緩操作の後、先生に交代するなり「足の裏を温めましょうね」と医療用の電気ストーブのようなものが登場しました。
ワタクシの身体って、一体どれだけ冷えているんだろうと思い、ちょっと心配になってきました。
確かに、足の裏を温めるだけで全身が温まった気はするのです。

本人には自覚症状があまりないので、首と肩をストレッチしていただいて初めて肩が上がっているのだと分かる次第。
今日はわりといい調子だなと思っていたのですが、やっぱり、メンテナンスに行って正解でした。

根性があれば、荻窪ルミネにでも行こうかと思ったのですが、今日のところは大事を取って直帰してきました。
買いたいものが逃げるわけではないので、風邪を治すほうが先決ですよね。