雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

白斑様症状、その3。

2013-08-13 06:21:05 | health
おはようございます。
昨日の夕方にゲリラ豪雨があった東京は、今朝は少し涼しくなりました。
ワタクシの住んでいる区が一番の豪雨だったようですが、ワタクシが帰宅する頃には雨も止み、路面も乾きはじめていました。
帰りに寄ったコンビニの窓には雨の滴がガラス一面についていて、雨がすごかったことは想像できました。
そういう意味では、雨の合間に帰ってきたみたいでとてもラッキーだったのでしょう。

昨日は終業時間と同時にダッシュして、カイシャの近所の皮膚科に行ってきました。
ネットで探してお盆前も診察しているということで、昼休みに電話して白斑も見てくれることを確認して行きました。
ところが1時間ぐらい待たされた挙げ句に、ようやく診察してもらえると思ったら開口一番「大学病院に行ってくれ」とのこと。
え?カネボウにも確認して、フツーの皮膚科で診てもらえるといわれてきたのに…と思いましたが、見事に門前払いでした。
ちょっとムッとしたので、紹介状を書いてくれと訴えてそれだけは書いてもらいましたけど。

確かにカネボウのお詫びのWebサイトには、診療可能医療機関として各地の大学病院クラスの病院が掲載されています。
ですが、カネボウのお客様相談室ではフツーの皮膚科を受診してくれと言われたのです。
大学病院に行くとなると見事な1日仕事になるので、おいそれと通えるわけではありません。
まだ原因も治療法も分かっていないので、白斑なのかどうかだけを確定させたかっただけです。
ワタクシの1時間と初診料その他1,560円を返せと思いながら外に出たら、西新宿はものすごい雨でした。
地下通路で帰れて自宅付近も雨が上がっていて、傘をささずに済んだのが唯一の救いだったかもしれません。