雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

木で鼻をくくった詫び状。

2013-08-18 14:07:36 | health
日本国中で相変わらず猛暑が続いているようですが、北海道だけはゲリラ豪雨に見舞われているらしい。
昼前のニュースをチラ見していて、函館本線の特急が動かないようなことを報道していてびっくりしました。
お盆休みも今日で終わり、Uターンラッシュのピークなのに大変だと思いながら見ていました。

ワタクシは、夏季休暇がまだ4日間残っているので、とりあえず今週のどこかで1日使って大学病院に行こうと目論見中。
白斑と思しきものが出ているとはいえ、命にかかわるようなことではないので、かなりのんきに構えています。
昨日、リサージの親会社のカネボウ化粧品からA41枚にワープロで作成したお詫び状が届きました。
白斑を申し出る人が多いので、社員が伺うのはもう少々お待ちくださいという業務連絡みたいな詫び状です。
それまではあまり腹も立っていなかったのですが、その木で鼻をくくったような詫び状を見て、ちょっとムッとしました。

別に、今は申し出が多くて大変なのは理解できるので、社員からのコンタクトが遅れること自体は想定の範囲内です。
ですが、会社名のみで、いかにもアリバイ作りに送った感満載の詫び状は、受け取る側としては気分のいいものではありません。
せめて社長の直筆を印刷したものでもいいので、本当に申し訳ないという気持ちが少しでも伝わることが重要だと思います。
被害がどんどん広がるというよりも、本当の因果関係が分からないから手の打ちようもないのでしょうが、何だかなと思いました。
誰に責任があるのかも分からないので、白斑が出た人間は誰に腹を立てていいのかも分からない。
原因を究明するにはある程度のデータは必要だろうと思うので、そういう意味でも大学病院に行こうと思っているのですが。