雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

白斑問題、続き。

2013-08-31 15:59:15 | health
昨日から東京は猛暑が復活してしまい、外にいるだけでも汗が流れる状況になっております。
ウェザーニュースをチラ見していると昨日のほうが暑かったようですが、今日だって、勘弁していただきたいほど暑いです。
ワタクシが住んでいる23区の外れでは、昨日も今日も猛暑日になっており、28℃の冷房でもとても涼しく感じます。
お昼過ぎからカイロプラクティックに行ってきたのですが、バス停でバスを待っているだけなのに汗が流れて困りました。

さて、一昨日、大学病院で白斑の確定診断をしていただいてから、カネボウの担当者と待ち合わせでした。
第三者にも話を聞いてもらっておいたほうがいいかなと思い、いつも化粧品を買う販売店さんで会うことにしました。
ワタクシが該当の化粧品をいつから、どのくらいの期間買っていたのかも、販売店さんなら詳細なデータを持っているわけで。
自分で思っていたよりも長期間使い続けていたというのも、販売店さんのデータで分かりました。
本人は昨日の記憶も定かではないので、どのくらい使用していたかなどという記憶があろうはずもなく。

一応、ワタクシからは大学病院での診断などを申し述べ、カネボウ側のお詫びと症状についてのヒアリングを受けました。
客観的なデータがあれば話もしやすいと思っていたので、白斑かも…と思い始めてからは、なるべくメモを取るようにしていました。
何せ、昨日の記憶がおぼろげなので、メモにしておかないと不確かなことを言いかねないと思った次第。
カネボウ側も今はデータを集めている最中で確定的なことは何も言えないとのことで、1時間ぐらいで面談は終了しました。
ワタクシも、カネボウと日本皮膚科学会のWebサイトはマメにチェックしているので、しばらくは経過観察をすることになりました。
毎日毎日お詫び行脚をしている方々も気の毒だなと思いつつ、早く原因究明をしてくださいとだけは言っておきました。
今後、因果関係が分かれば治療方法も分かってくると思うので、焦っても仕方ないというのが今の正直な気持ちです。