雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

ものには当たれませんが。

2015-02-21 16:11:54 | …and so on
今日は心因性の咳を止める漢方を処方していただきにクリニックに行き、それからカイロプラクティックに行きました。
咳止めの神秘湯は気管支炎や喘息にも効くらしいですが、基本的にメジャーな薬ではありません。
調剤薬局に置いていないことが多くて、きょうも4週間分のうち2週間分だけもらって、あとは後日ということになりました。
昨年も同じようなパターンだったので別に驚きませんが、ひょっとしたら処方されているのはワタクシだけなのかもしれず。
確かに、普通の咳だったら麦門冬湯とかがチョイスされやすいのですが、ワタクシの咳は神秘湯しか効きません。
不思議といえば不思議なのですが、漢方の場合は証に合う、合わないというのはわりとあるみたいです。

カイロプラクティックでも左肩周りが全く駄目で、半べそ状態で施術を受けました。
先週ぐらいから左肩周りは絶不調なので、左利きなのに可動域も握力もほとんどない状況が続いています。
施術を受けた直後は嘘のように楽になるのに、2,3日経つと元の木阿弥になってしまいます。
気温の乱高下も敗因の一つでしょうが、できれば左肩周りだけ取り換えたいと思うこともあります。
心身ともに不調が続いている原因の中でもストレスが占める割合はかなり大きいはずで、何とかしないと真剣にマズい。

似たような境遇の同僚がバッティングセンターに行きたいと言っていましたが、その気持ちはとてもよく分かる。
ものに当たるわけにはいかないけれど、バッティングセンターなら誰も不審な顔はしませんしね。
ワタクシももう少し左肩が楽になったら、ゲーセンにでも行ってもぐら叩きでもしてこようかと真面目に考えています。