雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

ありがたくない隔世遺伝。

2020-06-10 20:54:13 | health


今日は、中国、近畿、東海地方まで梅雨入りしたらしく、明日から雨の予報が続く関東も、梅雨入り間近というところです。
春はウイルス騒動で季節を感じられなかったせいか、もう梅雨入り?と思いましたが、関東はほぼ平年並みの時期だそうです。
暑いのも冷房の効きすぎで寒いのも本当に苦手なワタクシですが、蒸し暑い上に傘をさして通勤というのはご勘弁願いたい。
左肩、右手首、右膝の故障が快方に向かう気がしない今日この頃、この上に七転八倒しながら傘をさすのは地獄のようです。

各鉄道会社も律儀だと思うので、雨が降り込んでも車窓を閉めないだろうし、窓が閉まると3密状態が完成するのも怖い。
熱中症予防のために、2mの間隔を空ければマスクを外してもいいらしいけど、通勤電車でそんな間隔は取れませんから。
以前、このブログに、春が感じられなかったから夏まですっ飛ばせないかと書きましたが、その気持ちは日に日に強まる一方です。
梅雨と真夏はすっ飛ばしていただかないと、熱中症と冷房病と身体のあちこちの痛みで、一人で暴動(?)を起こしかねない。

身体が冷えると、当然ですが、痛めている部位によかろうはずもないので、手首のサポーターとスヌードは欠かせません。
昔懐かしい「寺内貫太郎一家」で、樹木希林さんが演じたお婆ちゃんみたいだと自分でも思いますが、冷やすわけにはいかない。
膝を痛めたために身体のバランスを完全に崩しているので、右膝をかばう歩き方をして、左膝まで悪くしないか心配しています。
寝る前に両膝のストレッチだけは頑張ってやっていますが、カイシャで1時間座りっぱなしだと、右膝を引きずって歩いています。
意識的に30分に1回ぐらいは立ち上がり、コピーを取りに行ったり、資料を取りに行くように心がけ、少しでも歩こうと努力中です。
亡くなった祖母が膝が痛い、腰が痛いと言っていたのに、母は無症状で、こんな隔世遺伝は全くありがたくないと思う天邪鬼。