いよいよ関東地方も梅雨入りしたようで、朝の通勤時は晴れていたのに、午後には雨が降り始めました。
マスク姿で傘をさしている人々の中に入り、やっぱりマスクを外す勇気はなく、これから先は蒸し暑さとの格闘になります。
今朝の電車内では無印良品のマスクをつけましたが、ほとんど蒸れた感じがなくて、綿100%は伊達じゃないと思いました。
これから、電車の中では無印のマスクが活躍しくれそうで、ちょっと高いけど2セット買っていてよかったなと思った次第。
洗い替えは2枚あれば十分かもしれないですが、4枚あればかなり安心して使えると思い、大枚2,000円をはたきました。
コロナ騒動以前であれば、「三次元マスク」50枚入りをそのくらいの値段で買えましたが、今は「三次元」など夢のまた夢です。
ドラッグストアやコンビニでも、タイミングが良ければ7枚入りマスクを見かけますが、made in Japanはやっぱり出てこない。
中国製でも日本のメーカーが出していれば検品もしっかりしていることを信じ、国内メーカーのものを選ぶようにしています。
無印のマスクはフィリピン製のようですが、無印良品というブランドが出しているのだから、大丈夫だろうと思うわけで。
一時期、新宿駅の隣の新大久保界隈で中国製のノーブランドのマスクが、いろんな店で売られていたと話題になりました。
マスク足りない騒動が終わる直前の時期ですが、高く売ろうと輸入したのに、その直後にマスクがだぶついてきた。
それでもマスクとしての性能が十分ならばいいけれど、自分で使うには少し頼りなさそうなものが多い気がしました。
その手のマスクはAmazonさまでも売っているのを見かけますが、出品者が怪しすぎて、どうしても食指が動かなかった。
医療機関優先なのは致し方ないけれど、早くmade in Japanのマスクがフツーの値段で買えることを願っております。