今日は、カイロプラクティックに行って半ベソ状態で施術してもらい、天気が悪くなる一方だったので、一目散に帰ってきました。
先生の施術前に助手さんに筋肉を緩めてもらうのだけど、筋肉が固くて一向に緩む気配がないし、痛くて喚き続けた次第。
右手首はかなり快方に向かいつつありますが、左肩と右膝は痛みが和らぐ気配がなくて、施術中ものたうち回りました。
あまり喚き散らすと、新規の患者さんがビビってしまって営業妨害になりかねませんが、痛いものは痛いので致し方ありません。
通っているカイロプラクティック院でもワタクシのように週一で通っていて、次の週には元の木阿弥というのは珍しいらしい。
先生には「仕事を辞める以外に完治する方法はない」と言われている左肩ですが、仕事を辞めたら生活できなくなってしまう。
年金の支給開始年齢が遅くなる一方の昨今、ワタクシたち世代は、せめて年金が支給されるまでは働かないといけません。
「一億総活躍時代」と聞くと、何だかいいことに聞こえますが、要するに、年金支給をどれだけ遅らせられるかですからね。
今日の東京は朝から雨だったので、バスが空いているかと期待したのだけど、緊急事態宣言中と比べると乗客が増えました。
10㎝程度ではありますが雨の中でも車窓は開けてあり、閉めるのは非国民的行為のような気がして降り込む雨に耐えました。
律儀な日本人及び公共交通機関にとっては、少々の雨が降り込むことより、ウイルス感染を起こすほうが怖いのは間違いない。
今日はそれほど気温は高くないけれど、湿気はあるにも拘らず、マスクをしていない人は、誰一人として見かけませんでした。
久しぶりに無印良品に立ち寄ってみたら、マスクは売り切れていて、次の入荷は未定という張り紙で、個人的には驚きました。
muji.netでワタクシが注文した時は、そんなになくなりそうな気配じゃなかったので、ワタクシはタイミングよく入手したようです。