オステオスペルマムが元気になってきました。
年々咲きだすのが早くなってきています。
溢れて咲いている様子…
きちんと切り詰めればいいのに、と思う方も多いでしょうが
私はこんな姿がこよなく好きです。
オステオスぺルマムは寒さに弱くて
ここへ引っ越してきた4~5年前の冬は鉢に植えて
室内越冬させていたものでした。
それが今は寒風吹きすさぶ場所で無事越冬。
環境に慣れたのか?
いえいえ、暖冬のせいでしょう。
このダークアマンダ、花びらの中は渋めの黄色
花びらの外側は紫がかった茶色のような
不思議な色合いが魅力です。
ここは南西向き。
夏は炎天下になりますが
こんな状態で蒸れないのが助けなのかもしれません。
もう一つのオステオスペルマム、こちらは詳しい名前はわかりません。
もうこの鉢植えで数年育ってます。
これも南西の場所です。
一年中、ここに置きっぱなし。
あまり枝垂れても困るので
こちらは時々カットしています。
花が終った時全体の三分の一になる位に切り詰めるといいそうですよ。
まだオステオスペルマムが珍しかった頃
この青い目と白い花びら、そして花びらの裏の紫が
とっても新鮮で美しく見えたのでした。
それ以来のお付き合いです。
何年たっても咲くたびに
きれいだなぁ、って思うんです。