つるイブピアッチェが咲きました
蕾が二つだけですけど見えていて、いつ咲くかなぁ!と楽しみに待ってました。
昨日咲き出したんですよ^^
今朝もまだ硬い感じで開き出しています。
もう一つの蕾。
どちらもアーチよりかなり高くそびえています。
樹勢が強くて手に余して切り詰めてしまったイブピアッチェですが
結局のところ目線では咲いてくれないらしいです。
どうしても目線辺りで咲かせたかったら・・・
かなり下に枝を寝かせて誘引するしかないかな?
バラ園で地面から30cm位の場所を横へ横へと誘引した大型のツルバラを
見たことがあります。
こんなふうにする方法もあるんだな、って思った記憶が。
でももうあまり無理せず、一度イブさんの好きなようにさせてみようかって
今は考えてます。
切れば切るだけ太いシュートが出るし
結べば結ぶほどしっかり伸びるし
ここはもう「切らない結ばない、お好きにどうぞ」ってのを試してみようかと。
ふわん、と空から自由に垂れ下がって咲いてくれることを希望・・・
でもイブさんのことだから、また期待を裏切ってスゴイ伸び方をするのかもね?
結果は5月に。
こちらはラベンダーラッシー。
少しづつですが秋の返り咲きをしてくれています。
美しいのはグルスアンアーヘン。
この秋、ずっと咲き続けてくれていますよ^^
10月初めはピンクの色が乗ってましたが、今はほとんど白バラです。
寒そうに見えますね^^
もうそろそろグルスさんも冬支度、今年のお花も終了です。
カミキリ虫被害を押さえるために株元を巻こうとネットを買ってきてあります。
やろうと思いながら、まだ出来てません(~_~;)
急に寒くなってしまったので、大急ぎで寒さに弱い植物たちを
せっせと室内に運び込んでいます。
やっと蘭類を運び込んだところです。
春から外でほったらかしだったので、お手入れが必要です
それでも花芽が幾つかの鉢に確認出来て嬉しいです。
チェリーセージ。
良く咲いて、身を乗り出して外に毀れています。
一緒に写っている枝はハマナスの八重品種ルゴサです。
陽射しがなにげなく冬。
風が吹くと風鈴がチリンと寂しそうな音を立てて
これももう仕舞わないといけないな、と思いました。