* m's small garden * <milky-mamaの小さな庭>

*** 植物育てが運んでくれる小さな幸せ ***

退院しました!庭はすっかり春*

2021-03-07 15:12:35 | 
おかげさまで今日
退院することが出来ました。
ご心配と応援、励ましのお言葉やポチ
本当にありがとうございました💕

退院に当たっては
熱が38度以上あるときは外来に電話すること
出血や痛みがあるときも外来に電話
お通じが何日も無い時は外来に電話
などと注意事項がありました。
心強いです。

私、腸は元気らしく、お通じ関係はなんなくクリアだったのですが
看護師さんによると
「病院ではよかったのに、退院してから腸閉塞に
なる場合もある」とのことで^^;
怖いですね~
腸閉塞ときくと、皆さんもきっと良くご存知の
スーパーブロガーのやまんばさんを思い起こします。
お母様の腸閉塞から、ずっとパウチの交換やらの
看護をしていらして
本当に大変そうで、頭が下がります。

朝10時前にKちゃん(夫)が迎えに来てくれて
無事退院してきました。
お隣のベッドで、仲良しになったSさんが
「さみしい~」と言ってくれて
(彼女は明日退院です)
体が回復したら一緒に遊ぼうね💓って約束して
別れました^^

家に帰り着くと、Kちゃんが
「水仙が満開だぞ~」って(*´꒳`*)


びっくり!!
入院の時は蕾も見えない高さだったのに
一気に満開!


クリローの小径なんて呼んでる場所のクリローさんも
咲きそろいだしていました♡


シックで素敵なコです💓


このクリローさんの背後にある雪柳も


あぁ~✴💕 とうとう咲き出しましたよ!


かわいい~ヽ( ´∀`)ノ


クリローさんたちは、どれもこれも魅力的で


どのお顔を見ても可愛くて
気持がとっても明るくなれます。

可愛い、といえばね
東邦大の病院の看護師さんやドクターもね
可愛くて笑顔が素敵で魅力的な女性ばかりで
すごいなぁ~、って思ったんですよ。

ちなみに婦人科のドクターは男性医師が4人で
女性医師は8人ですって。

手術室なんかに運び込まれた時も
麻酔科の方に男性が二人ほどいたようですが
他は全部女性で、声も華やかで
なんか手術室と思い描いていたものとは異質(?)で
良い意味での異質でね^^


世の中ではジェンダー、ジェンダー、って
特にオリンピック委員会の問題から
騒がれていますが
医療現場では、間違いなく女性の活躍度高いですね~


硬い蕾だった香り椿も、ずいぶん咲きだしていました。
Kちゃんが「この2~3日だよ」って。


オキナグサも良い調子。

株元から新しく蕾が生まれてきています。


入院中、佐藤愛子さんの本も読んでいました。
あの語り口の軽快さは以前から好きですが
なんか移っちゃいそうです(笑)。

ジェンダーだのトランスジェンダーだのって
またカタカナ用語が増えましたね~
前は「性差別」とか「性同一性障害」とか日本語で表現してましたが
今や、「男女平等」は「ジェンダーフリー」というそうです。

覚えきれない・・・今はニュースで取り沙汰されてるから
わかるけど・・・
しばらくしたら意味忘れそう( ̄▽ ̄;)

なんでもかんでもカタカナにするなよ、と思うけど
抗っても世の中はそちらに流れています。

かくして私も、佐藤愛子さんのいわれる「老兵」に
なっていくんだなぁ、と思いました。

「今の子はフンドシを知らないばかりか、サルマタも知らない」
という一節があって、なるほど~、って思っちゃいましたよ。
サルマタかぁ~
確かにもう日常生活で登場しなくなって久しいですもんね。


いっくんが留守を守っていてくれました^^



いっくん、Kちゃん、ありがとう💖✨

それでは
皆さま、今日も良い日をお過ごしくださいね^^

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