裏の通路に、ジャスミンの鉢植えを毎年夏場だけ置いていた。
それがいつだったか自然に土に根を下ろし
冬になって鉢植えを室内に入れる時
根を下ろした分だけ、通路に残った。
寒いからどうだろう、生き残れるのかしら?と思っていたら
なんとか生き抜き
それがいつの間にか繁茂して来て
昨年の春にはほんのちょっとだけれど花を見せてくれた。
今年もどうだろうと見てみれば蕾が確認出来て少し色までついている。
寒くて陽射しもほとんどない場所で、こんなふうに蕾を見ると
なんて健気なのかなぁ、といつも思う。
しかも蕾の育ちは室内に入れた親株と大差ない。
羽衣ジャスミンって、もっと日当たりが良くないとダメなんだろうと思ってた。
そして寒さにも、もっと弱いんだろうと思ってた。
自分でそこに根を下ろしたからには、そこで生き抜く覚悟なのか。
もしかしたら、あと数年で
裏通路の無愛想なコンクリの壁を埋め尽くすかもしれない。
ツルバラのポールズ・ヒマラヤンムスクも誘引してあるコンクリ壁で
春には香りがいいんだろうな、と想像してみる。
いつもは今ごろ、この場所で西洋さくら草が咲いている。
でも今年は探しても一本もいない。
初夏にはコボレダネから育った小さな苗まであったのに。
気付かないうちに無くなっていた。
夏の暑さに耐えられなかったのか
ここに引っ越してきて初めて、今年は西洋さくら草のない1月。
庭中のあちこちにいたのに、いて当たり前だったのに
寂しいものだな、と思っている。
冬のバラ仕事、続いています。
毎日寒いので、日が差して寒さが少し緩んだ昼下がりにちょこっと。
昨日はこのレディ・エマ・ハミルトンと
後ろの大きな鉢のミニバラを剪定しました。
レディ・エマは昨年も本当に良く活躍してくれました。
大苗で買ってからすぐにこの大きな鉢で
今年は3年目です。
剪定後、寒肥を少なめですけど鉢に入れ込みました。
後ろの、これまた重い鉢に入っていつのはミニバラのハッピートレイルズ
一昨年太いシュートが現れた時はたわわに咲いてくれましたが
昨年はそれほどではありませんでした。
やはり小さな枝を切ってしまって良いシュートを期待すべきなんだな、と
今回はかなり切りました。
このタワーは90㎝サイズです。
結構大きくなるミニバラですよね。
一緒にクレマチスまで植えてあるんですが
この剪定で間違ってクレマの太いツルも切ってしまいました(((。^_^A
本当は別々にしたいんだけど、この鉢があまりにも重くて
植え替えするにも歯が立たない感じなんです。
で、そのまま(*^日^*)あひょっ
こちらはグレイス。
この子も本当にまぁ、良く咲いてくれて素晴しい子です。
あんまりにも咲いてくれるし美しいし…しかもシュラブなので
出来れば伸ばしてアーチにでも添えた方がいいかと
裏通路のポルカのアーチの片側に移動してみました。
日当たりは今までより悪いかも。。。
でも春からは早朝の光が当たるはずなんです。
調子が良くないようなら、すぐに動かせるように鉢のまま。
さて、今年はどうでしょう?
楽しみに春を待ちます。
今朝はシンビジウムを2階の猫部屋からリビングに移動させました。
せっかく綺麗になってきたのに見てなくちゃ勿体ない。
毎年、こうやって…たぶん3月まで咲き続けるんです。
今朝は寒くて外はかなり凍りついていました。
公園も霜で真っ白。
こんな日は鳥たちが良く餌台にやってくるのですが、来ない??
と思ったら、餌が空でした。
さっそく置いてみて
姫リンゴとオレンジです。
今年はミカンが高くて、オレンジが安い。
ウチのデッキに来るヒヨドリやメジロはオレンジで育ってます(^m^)
さぁ、おいで。
カメラを持ってデッキに出て、まずはアップルブロッサムの花芽の確認。
真ん丸い、でもまだ小さな花芽。
早く大きくならないかなぁ~
ここは北風が強くていつも遅いんです。
今日、街中の日だまりにあるアップルブロッサムには
花芽の中の蕾が見えてました。
街中より遅くなるけど、でも咲いてくれるんだから
そう思って探す丸い花芽の数が嬉しい。
メジロ達は公園の木に止まってピチュピチュ鳴いて
たぶんデッキの餌台を気にしてる。
早くおいで~
カメラを持ったまま、メジロのことなんか知らないふりして
クリスマスローズの蕾なんか撮って待つ。
もうちょっと、もうちょっと、、、って思いながら何日待っていることか、この蕾。
やっと少し緩んできた?
咲くととっても可愛いピコティの小春ちゃん。
メジロはなかなかやって来なくて
寒くて部屋に入ったら
やってきました。
美味しそうについばんでいます。
この後、見たらオレンジは中身が空っぽで新しいオレンジを追加しておきました。
姫リンゴもちゃんとついばまれていましたよ^^
ヒヨドリとメジロが餌台に交替でやってきて
時々いつもの鳩さんが、巣のあった場所にやってきています。
冬は鳥たちとの時間が楽しいですね^^
先日植え替えたセントポーリアが満開になってきました。
花数が多くて可愛い~♪
淡いラベンダー色と白の・・・明るくて好きな色。
植え替えの時、株分けしたおチビさんの苗の方も
ほら、いい調子でしょう?(*´∇`*)
どういうわけか、こちらの株は白い部分が多くて
これもまたステキ。
どうして違うんでしょうね??同じ出窓で隣に並べてるんですよ。
だから日当たりのせいではないよね?
個体差?
あっ、開きだしたばかりだからかなぁ?!
そうかも!これから青い部分が多くなってくるんだね、きっと。
・・・・いや、そうでもないかな、こんなもんなのかな。
ついでに見て?
隣のコップ挿しのイブ・ピアッチェ。
大きな蕾が緩んできました^^
咲くのかな?
ちょっと嬉しい(^m^*)
それとね、室内で元気なフランネルフラワーさん
咲き続けてます^^
ふわふわの手触りがしそうな葉と花。
剪定は8月にするんですってね。
剪定をしてない私のフランネルさんは、ちょっと株の姿が乱れてきていますが
陽射しをたっぷり浴びて元気そうにしています。
余談ですが、セントポーリアって様々な種類があるんですね~
花の色が様々なのは知ってましたが、葉も色や姿が色々で
花茎がカーパスみたいに伸びるのとか
花がベル状のとか・・・・いっぱいあって誘惑多いわ~
今朝、雪が降りました。
ここではこの冬初めての雪。
窓の外ではこちらにしては珍しいサラサラの雪が降っています。
ガラス一枚を隔てて、暖かそうなシクラメンと寒そうなサザンカ。
シクラメンも綺麗だけれど、こんな日は雪をまとったサザンカに
より美しさを感じてしまいますね^^
まだ暗い中、日曜出勤になった主人を送り出す時
玄関を開けると舞い降りる雪。
「雪だ・・・」「雪だね~」って二人で。
きれいな雪。小さな粒で真っ白。
雪が降っただけで、庭の感じが一変して。
クリスマスホーリーは本当に雪がお似合い^^
これはイチゴの鉢植え。
八重の日本水仙。
あちこちのお友達から「雪ばかり…」のお便りを聞いていたので
やっと追い付いた思いです(笑)。
10時前、雪がやんで日が差してきました。
まだ冬仕事の終わってないバラがたくさん順番待ちですから
晴れてくれると助かります。
見上げるとライラックには沢山の花芽。
わくわくします。
そして「寒い寒い!」と部屋の中に逃げ帰りました(笑)。
さて今日はバラ仕事・・・出来るのかな?
とうとうイブ・ピアッチェも剪定しました。
11月からずっと咲き続けて、蕾もまだまだありましたが
さすがにもう開けない様子でしたし
ずっと待ってたら春になっちゃいそうだもんね(笑)。
去年は枝を大切にして壁中に大きく誘引したものでした。
そして昨年春の開花は
壁一面バラの花・・・上がつるイブ・ピアッチェで
下のピンクはブラッシング・ノックアウトです。
写真で見ると、すごいですよね~
確かに凄かった・・・でもこんなに壁一面はうっとうしいかなぁ、っても思ったんです。
で、今年はブラッシング・ノックアウトもコンパクトにしましたし
つるイブ・ピアッチェも真ん中の窓より左側は思い切って切りました。
壁の右半分だけ。
伸びた大きなシュートも倒さずに
自由に空を泳がせています。
枝数はそこそこあるので花は楽しめると思いますが
さて、どんなふうに咲くでしょうね^^
枝を倒して誘引すれば、多くの蕾が現れるのはお決まりですが
こんなふうにして一度咲かせて景色を見たいんです。
上の方、どうなるでしょうね?
幾つか蕾をつけて、重さで枝垂れるか?
それとも頂芽優先で天辺に一個しか咲かないのか?
どうなると思う~?
楽しみだなぁ(*´∇`*)
写真右下にピンクの花がチラッと見えますか?
あれはオールドブラッシュなんです。
まだ綺麗に咲いて、しかも蕾がちゃんと育ってきてるんですよ。
これを剪定するのは最後かなぁ。
今日は他に出窓の外のピエール・ドゥ・ロンサールとヨハンさんを
剪定、寒肥の作業をし
このタワーに誘引してるクレマも軽く剪定。
もう一つ、ウィンチェスター・カセドラルの剪定・寒肥の作業もしました。
どれがどれだかわからない写真ですよね~
木立に紛れて、葉も花もなくちゃわっかりません!!
ま、一応やった記念に(((。^_^A
これで庭の地植えのバラはかなり片付いてきました。
あともう少し。
その後、鉢植えのバラたちが待ってます。
これじゃどう考えても、これ以上増やすのは無理よね~^^;
サハラの剪定と誘引、寒肥の作業をしました。
四季咲きのツルバラのサハラは
環境のせいなのか、そういう性質なのか
そうガンガンとは伸びません。
だから剪定・誘引と言っても古い枝を切り取って
枝先を切って結んで、そのくらいのものでした。
掘って肥料をあげた方の側から(右)いいシュートが育ったようなので
今年は別の場所を掘って肥料を入れてみました。
同じように四季咲ツルバラのレオナルド君も気持ち剪定して
寒肥をあげました。
こちらは育ちが悪くて、秋に掘りなおして土を改善したばかりです。
今年育ってくれることに期待。
デッキの脇に誘引しているアンも
古くなった枝を切りとり、新しい枝先をちょんちょん切って
こちらは掘るのが面倒で株の周りにドサッと肥料をかぶせました。
ここの場所、今の季節は日当たりがいいんですが
春になって手前のマグノリアに葉が茂りだすと、すっかり日陰になってしまいます。
今年は花が終ったらマグノリアさんを少し小さめに抑えるつもり。
ラベンダードリームも処理しました。
育てだして、もう4~5年?
やっと少し大きくなってきたラベンダードリームです。
この頃はまだ幼苗から育てるのが、こんなに大変とは知らず(^-^;)ゞ
今なら大苗から始めるのに(笑)
引き込み線のポールに誘引してあるのがラベンダードリームです。
昨年はここで黄色いカロライナジャスミンが茂って咲いていました。
どんどん伸びて周りの木に絡みつき、バラも覆ってしまうので
残念だったけれどお友達のところにお嫁に出しました。
ご近所の花好きさんで、とっても上手に可愛がって草花を育てる方です。
とっても喜んでいただけたし、私も安心^^
今度からラベンダーラッシーがこのポールを覆ってくれる予定です。
今年はラベンダーラッシーの脇のライラックに花芽がいっぱい!
ライラックもやっと育ってきました。
植えたのは、ここへ引っ越してきた時ですから
もう6年以上経ってます。
やっとあの頃考えていた庭に育ってきましたが
その間を埋めてくれていた草花達とお別れも多いです。
こうやって少しづつ変わっていくんですね~
今朝は冷え込んで・・・
夜のうちにアラレが降ったのか、小さな氷の粒が落ちていました。
シンビジウムが今年もいい感じで咲きだしてくれてます。
いつもの、強い子、よくある普通の色の子です。
植え替えしたのは一昨年だったかな?
その前は根が詰まっていて、一度に24本も花芽が立ったんですよ^^
今年はまだ根に余裕があるんでしょう、数はそこまで多くないようです。
でも花の大きさがなかなかイッチョマイです。
次々中から花芽が出てくるので、今年は何本立つのかなぁって
楽しみにしています。
猫部屋で暮していて、これは猫の毛か?ただの埃かな?
蜜がいっぱい出て、ほこりをくっつけながら育ってます(^、^;)ゞ
室内に入れて剪定した白いセンパフローレンス
窓辺で幸せそうにしています。
何年目でしょう、庭で実生で生まれていた子ですよ。
このところ毎年冬は室内で越冬しています。
可愛らしい花でしょう?
季節になれば100円にも満たない値段で苗が売られているわけですから
わざわざ室内にまで持ち込んで冬越しさせなくても…
でも実生で庭で生まれて咲いて、それを見ていた身としては
ちょっと特別になってしまうんですよね^^
間延びしていた枝を剪定したら
ほら、こんなに可愛い新芽が株元の方から出て来ました。
こうやっていると結局一年中咲き続けていますね^^
もう一つ、2月~3月に満開になるベゴニアがいます。
ベゴニア・クレオパトラというスゴイ名前なんですが
この子も何年目かなぁ~、かなり長いお付き合いになってます。
ほら、見える?
小さな蕾が上がってきてるでしょう?
今年は日当たり抜群の2階の窓辺に置いたせいか
いつもの年より蕾が早いような気がします。
中を覗くと・・・真ん中の小さな芽みたいな、あれが花芽ですね^^
産毛がいっぱい生えた不思議なベゴニアです。
昨年はもう暖かくなったから、と早めに外に出したら
遅霜がおりて株の大半を溶かしてしまったんです。
でも地道に復活して冬にはまたこんな美しい姿になりました。
美しい…いや…お友達でこの葉を見て「怖い~」と言った人もいます(笑)
確かにこの葉の模様は好みが分かれるかも。
でもね、もうちょっとしたら花がたわわに咲いて
それはそれは綺麗になるんですよ^^
そしたらまた見てね(*´∇`*)
鉢植えのクリスマスローズにばかり気をとられていたら
なんと!地植えのクリローさんの蕾がこんなに育っていました。
いつの間に??
毎年、可愛い~~って気に入ってるクリローさんです。
早く花を見たくて鉢植えのものを日向に出して・・・
その時、この地植え組には蕾が見えなかったのに
なんと逆転しそうですよ^^
そういえば、あの子も同じような頃咲きだした…と昨年のことを思い出し
別の場所のを見てみると
こちらの子も蕾が立ちあがって来ています^^
いやぁ~、我が家のクリローさんも始まりそうですね!
鉢植えの、以前から蕾が確認できてた子たちは
これは我が家で生まれた実生の、去年初開花したピコティ「小春」さんです。
去年より早いかな?楽しみ~♪
これは「黒灰のリボンの騎士」
とっても素敵な子なんです、今年も会えますね^^
こちらは早々と蕾が出ていて、いつ咲くかと待ちに待ってるブラックハンサムさん。
なかなか蕾が育ってこないけど、でもこの量、期待できそうですね~(*´∇`*)
う~~ん、素敵になってきた~゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
毎朝寒くて、今朝なんか霜柱で土が盛り上がっていたのに
こんな中、外で過ごしていて、ちゃんと育つんですものね~
すごいなぁ!
日本水仙も綺麗で香りがいいですよ~
今日、ちょっとかがんでいたらいい香りが流れてきて幸せでした。
そしてね、かがんだらこんな発見が!
ほら、ツンツンって!
この小さな青白い葉は原種系チューリップ「レディー・ジェーン」ですね!
このチューリップは植えっぱなしでも毎年咲くと聞いて
去年咲いた後も植えっぱなしでした。
今年はこういう「植えっぱなし原種チューリップ」が庭に幾つかいるんです。
無事出て来てくれるかな?咲いてくれるかな?って
これから地面を覗くのが楽しみですよ^^
あれこれ作業して、掘ってしまったり踏んでしまったりしないように
気をつけなくっちゃね^^
(向かって左側がアンジェラで、右側はプティッド・ドゥ・オランド)
階段を上って門のフェンスの手前の小さな花壇にアンジェラはいます。
ご近所のお友達が挿し芽で育てた苗をいただいて
我が家のこの場所は日当たりも今一つ(青い板塀が南側で、なおかつ隣家の裏側)のため
じわじわとゆっくり大きくなっています。
だから誘引・剪定もあっという間でした(((。^_^A
可哀そうな窮屈な場所なので、せめて肥料は心をこめてたっぷりと^^
プティッド・ドゥ・オランドは香りのいい小輪のオールドローズで一季咲きです。
これも場所のせいかあまり伸びていませんね~
枝の先を切って、去年よりコンパクトにしてみました。
新しい枝が出てくることを願って、です。
昨年春の様子です。
コンパクトな割には、色が華やかで可愛らしいコンビなので
訪れてくださるお友達はこれに目が釘付けで(笑)
階段をはさんだ向かい側に
ブランピエールやラベンダーラッシーが咲き乱れているのも気付かずだったんですよ。
インパクトが相当強いらしくて、他のバラたちを食ってしまうんです(笑)
今度の春はどんな姿で咲いてくれるかな。
とっても楽しみにしています。
千両がとっても綺麗になってきました^^
冬寒くなると色付いて、庭を明るくしてくれて。
黄色い千両も可愛いんですよ。
こんな和風の木には興味がなかったのに、いつの間にか好きになり
日だまりの時間、見とれている私がいます。
ユリオプスデージーも元気にしています。
我が家のこの子は、いつも冬になって咲きだして
そしてあまりに凍てつく日があると凍ってダメになってしまうんです。
また春になると残った枝から芽吹いて…その繰り返し。
今年はまだ頑張っています。
真冬のこんな景色は心もうららかにしてくれますね^^
今日はツルバラのポルカとクレマのH・F・ヤングの冬仕事を片付けました。
ポルカは移設しようかなどと昨年から考えていましたが
結局同じ場所で育てることに決めました。
アーチを移動させてポルカの側に持ってきてあります。
それに添わせる予定です。
以前は壁の方に誘引していたので日の射す時間が少なかった。
それを少しでも改善するためにアーチの方へ枝を誘っています。
まだカッコ悪いけどね(^-^;)ゞ
古くなった枝と細めの枝は極力整理して
私にしてはかなり思い切って剪定したつもりです。
何しろポルカは新芽が出てから1m近く伸びて、そこから花を咲かせますから。
こんな風にして、春はどんな姿になるのかな?
ちょっと想像できそうで出来ない。。。
待つしかないですね、ポルカはまだ今一つ分からない子なんです。
ついでに壁に誘引してたクレマチスのH・F・ヤングも少し整理しました。
ぐちゃぐちゃに伸びているので先端の細いところと
枯れ葉を落としてみると
もうあちこちに芽が育っています。
枯れ葉だらけの時はここまで育ってるとは気付きませんでした。
この後、根元を掘って(ポルカとH・F・ヤングは同じ場所)
寒肥をすきこみました。
その時ね、バラの根を切るつもりで掘ったら
切れて出てきたのがクレマの根の方でした(((。^_^A
大丈夫かな?!
ま、もう仕方ないし・・・春を待ちましょう。
昨日は南側の庭の中央のバラたちの冬仕事をしました。
なんといってもここは私のバラの発祥地(?)でして
春が来ると真っ先に心奪われる場所なんです。
ここにはノックアウトとオールドブラッシュ、そしてマイダスタッチがいます。
八重のハマナスは少し後ろで庭の端っこです。
まずはどんな花が咲くのかご紹介させてくださいね^^
昨年春の様子です。
五月になると真っ先に咲いてくれるのがオールドブラッシュ。
これは5月6日の写真です。
毎年五月の連休にはこのバラが美しくなります。
そして追いかけてノックアウトが咲きだします。
これは5月14日の写真。
まだオールドブラッシュも咲いていて
この頃は本当にいい感じになってくる頃です。
そしてそれから後ろの八重のハマナス(ルゴサ)が咲きだします。
これは5月17日の写真。
香り高くて美しくて、大好きな花ですよ^^
そして追いかけて黄色いマイダスタッチが咲きだします。
これは5月21日の写真。
素敵な子でしょう?
隅っこに覗いている赤い花がノックアウトです。
赤に黄色にピンクにマゼンダ、こんな色合いが集まって
普通「大丈夫?」って思うでしょうが大丈夫!
花の間に沢山の美しい葉がありますから
その緑のそれぞれの濃淡でうまく調和するようですよ^^
さて最初に戻って
昨日の剪定なのですが
今年はノックアウトを思い切って小さく切り詰めました。
これは晩秋の様子です。
今まで大きくすることに気持ちを集中させていたので
背が高くなり、天辺の花は私の背丈を越えて咲いていました。
大株で買って植えて、もう5年以上。
そろそろ若返りが必要だろうと思い、いつもより深く剪定してみたのが下の写真です。
↓
分かりづらいので加工してみました。
もっと切りつめてもいいのかもしれませんが・・・ちょっと怖いし(^-^;)ゞ
良い枝もあるので、この位にしました。
それぞれの株元を掘って肥料も出来るだけ入れました。
さて、今年はどんな景色になってくれるでしょうね^^
若返ったノックアウトが一年中咲き続けることを期待しています。
昨日、今日とでこのフェンスのツルバラの剪定・誘引を終わらせました。
もうこのブログ、花日記というより作業日誌になってしまっています(笑)。
ここのツルバラはブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールと
ソンブロイユ、そしてラベンダーラッシーです。
春の花の様子を見てくださいね。
これがブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール、ピエールさんの白バージョンです。
普通のより少しだけ白っぽいかな^^
とっても素敵な子ですよ。
そしてソンブロイユは
素敵でしょう?!オールドローズ、四季咲きのツルバラです。
そして可愛いラベンダーラッシーは
こんなふうに房になって咲くんですよ。
本当に愛らしい花なんです。
このフェンスの昨年6月の様子は
それぞれが咲いて、それはそれは夢のような(笑)
もう、嬉しい嬉しい毎日でした。
同じ場所の、今日誘引が完了したところ。
今年はどんなふうに咲いてくれるかな。
それを楽しみに、この二日間の作業です。
この3株はこんな風に並んで植えてあります。
ソンブロイユとブランさんはしっかりした株になってきました。
ソンブロイユの株元。
枝が幹になりつつあります^^
去年伸びた青々した枝が沢山あります。
これはあまり縛りつけずになるたけ自由にしてあります。
これはブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールの株元。
ブランさんは元気ですごく伸びて、私の庭では1、2を争う優等生です。
う~~ん、いいですね~(親バカです、笑)
皆の株元を掘って、たっぷり寒肥もあげました。
ここの土は元気でしたよ^^
病気も虫もいませんでした、
やっぱり日向の土は健康ですね。
さてさて!あぁ、5月が待ち遠しいですね~(*´∇`*)