ちょっとボケボケ写真でしたが(^-^;)ゞ
ラベンダーラッシーの今日の状況です。
幼い一年苗から育てて、昨年は他のツルバラと並んだ場所で育ち
まだ株元の枝はそう太くありませんが元気に伸びて来ています。
最初の細い枝はもうありませんよ^^
そして枝は3m以上に伸びています。
なかなかいい感じになってきたでしょう?^^
今年は株元からいいベイサルシュートが出るといいな。
それを願いながら、株元を掘ってたっぷり寒肥をあげました。
頼みますぞ~、ラベンダーラッシーさん!
これは昨シーズンの花の様子です。
房咲きの愛らしい花ですよ^^
ラケナリア・ヴィリディフローラ、ますます美しくなってきています。
Lachenalia viridiflora
本当に不思議色ですよね~
一つ一つの花が開きだしました。
中から小さな黄色い雄しべが覗いています。
本当に綺麗で不思議な球根植物だなぁ。
しかも寒くなって咲いて。
温かな場所では間延びしてしまうんだそうで
軒下の霜のかからない場所に置いてあります。
来年も咲かせてみたいですね~
こちらは紫の葉がとっても可愛いクローバー
ティントワインという名です。
Haruさんのお友達のOさんから頂きました。
小さなお気に入りの素焼き鉢に入れて
毎日眺めています^^
可愛いでしょう~?この葉!
紫の濃淡ですね~♪
花も咲くらしいですよ、ピンクの花らしいです。
いつ咲くんでしょうね、こちらもとっても楽しみにしています。
Oさん、ありがとう~!
グラハムトーマス親子の剪定と寒肥を今日やりました。
こちらはずっと鉢植えでデッキで暮しているグラハムトーマスの親株です。
後ろのヤマボウシの木とかぶってしまって見え辛い??
ですよね。
こんな感じ、これでも分かり辛いけどね(笑)
ツルバラとして誘引したくて、枝はケチって多目に残しています。
根を切りながら鉢の3分の1程度寒肥入りの土と交換しました。
これで親株の方は完了。
挿し芽で育ったジュニアさんは東の庭に昨年地植えしてあります。
これね、写真の左端がグラハムさん、剪定前です。
これが剪定後。
枝先を切って、本当はもっと切った方がいいのかもしれないんですが
芽がポチポチ赤く可愛くて、弱気の剪定です(^-^;)ゞ
ま、切るのは後からでも出来るからね^^
壁には針金が張ってあります。
それに軽く誘引しました。
で、株元を掘って、寒肥をたっぷりあげました。
これで完了!
地植えのトーマスさんは自由に伸びそうですよね。
鉢植えの親株さんはちょっと窮屈でしょうけど頑張ってほしいな。
あとは春を待つばかり。
挿し芽で育てていたブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール
去年の春に花を咲かせて、「ブランさんだ!」って喜んだあの挿し芽さんです。
この子、小さいなりに健康で元気、秋にも一つ花を咲かせたんですよ。
お嫁に出そうかと思っていたのですが
嫁入り咲きも満杯の様子なので手元に残すことにしました。
ブランさんは優秀ですからね~^^
以前粉粧楼を植えていた大きな鉢に植えつけてみました。
置き場はデッキの端っこ、グラハムさんの隣です。
根から新しい芽が伸びだしています。
この芽が今年大きく伸びてくれるかな?
期待のブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール・ジュニア。
4カ月後に期待^^
年末年始も咲き続けているブラッシングノックアウト
待っていれば、ずっと蕾を育て続けますから
今日剪定しました。
蕾が勿体なかったので、切ってグラスに。
ブラッシングノックアウトは、とにかく葉が元気でたくさんありますね。
花の量と比べて葉がとにかく多い。
飾るのに葉が多すぎて、大きな葉は落したんですよ。
硬くて元気で落ちない葉
それが一年中元気な源になっているんでしょうね。
<先月の様子>
伸びて伸びて見上げていた花。
<これも12月の様子です>
昨年はツルバラのように誘引したので、壁いっぱいに広がって咲いていました。
「こんな風にしても育って咲くんだ」ってことが分かって
私としては満足でした。
そして壁いっぱいにしてしまうと
花より葉が多いブラッシングノックアウトは重く感じることもわかりました。
だから今年は誘引せずに、少しコンパクトにしてみました。
ね?!随分小さくなったでしょう?
かなり切りましたよ。
古い枝は整理して、昨年伸びた太いシュートも背丈を抑えました。
この若い太いシュートから、この春に沢山良い芽が出てくると思うんです。
後ろにある窓の下まで90㎝くらいかな?
小さくしたとは云え、まだ背丈は1mはありますね。
さて、春にはどんなふうになるかなぁ~^^
上に育っているイブ・ピアッチェはまだ花が惜しくて剪定誘引を先延ばし。
左側のグラハムトーマスは挿し芽で育てたジュニアさんです。
これは近々剪定予定です。
この壁の反対側、つまり私がカメラを持って立っている側に
日陰で苦労している琴音がいます。
今日は琴音も少しだけ前に出して植えかえてあげました。
手前にいたクサボタンを後ろに、琴音をクサボタンのいた場所に。
なんと琴音を掘ってみると、根の周りに白いものがイッパイ。
これは白絹病かな?
やっぱり不調なものには日当たり以外の何かの原因がありますね~。
だいたい日陰にはろくな菌しかいないのよね。
ここも土壌改善をまたやってみました。
日陰の場所の土は要注意ですね~。
バラの冬仕事、続いています。
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
今日、初詣に近くの摩賀多神社へ初詣に出かけたのですが
なんと長い行列ができていて
こりゃだめだ、と初詣は明日に順延(笑)
その隣の城址公園の散策に切り替えました。
梅が咲いているかもしれないね、などと言いながら歩いて行くと
なんと紅梅がもうこんなに咲いていました。
一足早い春の香り、元旦から良いものを見せていただきました!
さてさて、私の家でも
テーブルの上では庭から切った八重の日本水仙、淡いオレンジ色のグレースに
昨日剪定したフランシスブレイズも仲間入りして
ふんわりと咲いています。
どちらも美しいでしょう?
これは冬の景色なのか、春なのか…?バラは冬で水仙は春なのかな?
つまらないこと考えてます(笑)
今日は朝からピカッと青空で本当にいい元旦で
窓辺の花たちも幸せそう。
フランネルフラワーもどんどん咲いてきています。
ほら、あのセントポーリアもだいぶ花が立ちあがって来たでしょう^^
たくさんの丸い蕾と・・・見ていると嬉しくなってしまう。
2階の猫部屋へ毎年避難させるシンビジウムも
先日折れてしまった花茎の残りが咲きだしました。
久しぶりに見るシンビジウムの花、綺麗だなぁ~(*´∇`*)
次々花芽が追いかけてあがってきています。
今年は何本立ちあがってくれるかな?
こちらは数年前に実家の兄夫婦からもらった少し大きな花のシンビジウム。
去年は植えかえた後で花を1年休みましたが
今年は立派な花芽が・・・1、2、3、、、4本!出そうです^^
4本も一気に咲いたら快挙です。
楽しみ~♪
これも2階の窓辺に避難させた松葉菊。
八重で絞りでヒラヒラで、去年すごく気に入って大事にしたものです。
種から育てる自信が無いので部屋に入れてみました。
なんだか良い感じでしょう?
越冬出来そうですよね^^
以前からいたコノフィツム1鉢と、お友達からいただいた立派な3鉢
元気いっぱい育っています。
コノフィツムは「太陽の子」と言われるくらいお日様が大好きなんですって。
だから一番日当たりのいい窓辺です。
大きな鉢で育てている羽衣ジャスミンにも蕾が出てきました。
なんだかわくわくしますね~(*´∇`*)
庭に出てみましょうか?
ほら、先日から見続けているイブピアッチェ
お正月にこんなに咲こうとしていますよ。
ころんと大きな大きな蕾。
デッキではね
昨年の冬からずっとここに置いたままの鉢の中で
紫のペチュニアが今年も越冬しています。
まだ咲いてくれて、これじゃ可愛くて抜けないでしょ?
ビオラと一緒に可愛らしい風景を作ってくれています。
その隣にはね
これも1年中ここにいる匂いスミレです。
花が咲きだしているんですよ^^
これも可愛い~
そしてこの棚の上には
多肉達も元気に一所懸命越冬中。
去年はここでこのまま越冬出来ましたけど、今年はどうでしょう。
去年より冷え込みが厳しくなりそうな予感がします。
この子は遠くのお友達から贈られてきた素敵なプタオホン。
なんと冬になってから蕾をたくさん用意して
咲きたがっています。
そしてね、年が明けるといつも気になる大型のクレマチス
アップルブロッサムが花芽を用意していますよ!
うう~~ん♪この真ん丸い塊を見つけると嬉しくって!
本当に寒くなるのはこれからですが
でも約束された春が、もうそこに。
今年もいい年になりますように。
そしてまたこんな他愛のない庭日記ですが、今年も楽しくお付き合い頂けますように^^
どうぞよろしくお願いします。