昨日、今日は3月から4月並みの暖かさ。
暖かいのはうれしいけれども、なんとなく異常気象を感じます。
寒いのはあまり好きではないですが、冬は冬らしくならないと・・・。
(明日からかなり寒くなるとのことで体調管理には気をつけましょう。)
さて、そんな気象の関係ということで。
1月10日(火)仙台管区内各地方気象台職員対象の令和4年度地震活動解説業務研修があり、
この中に聴覚障害者と接する場合や防災情報を伝える際に留意することなどをテーマとした
出前講座を行いました。(現地とオンラインで)

まず初めにさまざまな聴覚障害、困ること、コミュケーション等で聴覚障害全般に
ついて簡単に説明。
東日本大震災でのとりわけ聴覚障害者の死亡率の高さに関し、この中に仙台市、亘理町の
データがないこと、障害者手帳を持たない軽度難聴者、中等度難聴者が含まれていないと
考えられることから実際にはもっと多くいたと。
この原因として停電でテレビやFAXが使えないなど視覚による情報取得ができなかった。
音声のみの防災無線や避難情報であったために、聞こえず、聞こえたとしてもその内容が
わからなかったことを聴講した職員には当時の状況が理解できたようでした。
東日本大震災発生当時から聴覚障害者関係団体等による支援活動で「情報発信がない」、
「手話等で相談できる窓口がない」、「地域とのつながりが希薄」の課題が見えたことにより、
みやぎ被災聴覚障害情報支援センターから宮城県聴覚障害者情報センターが設立した経過と
業務内容を説明。
業務の一つに手話動画配信の業務があり。気象庁からの新たな情報は難しいために分かりやすく
配信したものが多数あると報告。
これまで仙台管区気象台とは津波フラッグ、後発地震の説明について内容を共有しながら
配信したことがあることも伝える。
気象庁ののホームページに
https://www.jma-net.go.jp/sendai/kouhatujishin/kouhatujishin.html
後発地震についての手話動画が貼ってありますのでぜひご覧ください。
これからも懸念される気象に関する情報の提供をお願いしました。
そして昨年施行した「障害者情報アクセシビリティコミュニケーション施策推進法」を
説明し、聴講した職員の間では義務感を持たせたと思いました。
最後に気象防災部長をはじめさまざまな職員(10名?)から名刺交換をいただいたことで
みみサポみやぎとの連携が強まったかなと思います。
仙台管区気象台の皆さん、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
仙台管区気象台の敷地内にある桜の開花予想をしっこく質問した松本でした。
(部長もわからないとのことでした。当たり前です。愚問でした。すみません。(笑))
今日のみみさぽみやぎ花壇



