昨日、気仙沼サロンから帰ってきて、
こまごま事務処理をしていたら、ひとり居残り状態に…。
隣の事務所の方が帰宅される気配がしたので、
(鍵を閉める音でわかります。)
私も早く帰ろう!と
片付けて事務所の鍵を閉めていると、
誰かが階段を上がってくる足音が。
同じフロアの事務所は、どこも営業マンが多いので、
「誰かが帰ってきたのかな?」と思っていたら、
さっき帰ったはずの、お隣の事務所のお兄さんでした。
「すみません、ちょっと手を貸してもらっていいですか?」
数分前、お兄さんが帰宅しようと駐車場に行くと、
駐車場内ですっかりアイスバーンになったところにはまって動けなくなった車が!
ふたりがかりで押したけれど、
タイヤが滑って空回りするばかりで…ということらしいのです。
「女の人に頼むことじゃないですよね、すみません。」
いえいえ!お役にたてるのであれば!
というわけで、三人で「そ~れ、そ~れ」と押すこと数回。
押すたびにゆらゆらとしていた車が、
よっこいしょ、という感じで重い腰を上げてくれました。
みみサポ、ちゃんと役立ってます!←業務外?
事務長でした。