みのハイキングクラブ

友と山に登り、自然に親しみ、心身を健やかに、親睦を深めます。

高社山・八曾山

2018-01-16 | クラブ山行

クラブ報告

  2018年1月14日(日)    天候 晴れ     参加者 27名

   

CL 小瀬Mさん
 関市役所6:30 4台の車で出発、天気は快晴、2~3日前からの記録的寒波でうっすらと雪が積もり路面が凍っている為慎重に車を走らせ7:20普賢寺P着。可児ユトリピア集合の会員6名と合流。
トイレ、ストレッチを済ませA班(13名)B班(14名)に分かれて出発。
 登山口8:20高社山目指して登山開始、途中の高社神社では地元の方が数人で清掃をしておられました。
代る代るに無事を祈ってお詣りをしました。
 8:50 反射板にて小休止、絶好の天気に恵まれ青空の下、恵那山、笠置山の展望を見させていただきました。そのご10分程で高社山山頂に到着、ここからの展望は有りませんでした。
早々に下りて先ほどの反射板横の広場まで戻り、高桑さん製作のいつもの横断幕を広げて記念写真の撮影『高桑さんいつもありがとうございます』。
 10:10 普賢寺P着、昼食予定地の塩河公園に10:40着。予定より少し早い昼食でしたが、雛壇のような階段に並んで遠くに中央アルプスの山々、真っ白に雪をかぶった御獄山を見ながらのランチを済ませてもう一つの目的地に11:30に出て八曾山へ向かう。
 11:35亀割P着、林道を歩いて11:55 山の神登山口より登山開始。良く整備された登山道、落葉を踏みしめながら一ノ門線分岐を経て八曾山頂上到着。ここからは能郷白山が見えました。
 ここでも記念撮影をして13;00下山開始。今までとは違って「やっと登山らしいね」という声が聞かれる。きつい傾斜の岩道、八曾の滝標識を過ぎると日陰は、まだ雪が残って凍っていそうな道を声を掛け合いながら慎重に下り13:20 落差18m八曾の滝(山伏の滝)着。 
 滝見物して、いよいよお楽しみの俗名八曾の奥入瀬という沢を右に左にと渡渉しながら又、せせらぎを見ながら進みました。
 予定より早い亀割P14:15着、CLが用意して下さった、にわか喫茶でコーヒータイム。
その時ボランティアグループ、犬山エコアップリーダーの方が清掃道具を積んだ軽トラックで下山して見えました。水野さんが声をかけられて聞いたところ、ふれあいの森を30年間整備されているとの事、みのハイクの歴史よりも長い努力のお陰で今日も安全に全員が無事下山出来たことを感謝しました。
リーダーの挨拶後解散。本日担当の諸役の皆様ご苦労様でした。
 本日登った山への初登頂者(低山なれど意外に大人数でした)
  高社山 13名      八曾山 9名    八曾の奥入瀬道 21名
                                 (記録担当 梶谷さんの報告より)

 コースタイム
関6:30 == 普賢寺P7:20~ 8:00・・・登山口8:20・・・高社神社8:35・・・反射板8:50・・・高社山9:00~9:10・・・反射板9:20~9:30・・・普賢寺10:10~10:25 == 塩河公園10:40(昼食)11:30==亀割P11:35~11:40・・・山の神登山11:55・・・№⑥標識12:13・・・一の門線1:25・・・ハ曾山(黒平山)12:40~13:00・・・八曾の滝(山伏の滝)13:22・・・№⑲標識13:46・・・№⑫標識14:00・・・亀割P14:15~ 14:40(解散)==関15:30

 

    
                               (写真提供 須田Kさん)   

 

 


                                (地図提供 須田Kさん)

 

コメント
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