今朝は氷点下の寒い朝になりました。
トロ箱の水にも薄氷が張っていました。
エビネ小屋内部は-1.2℃まで下がり、鉢の表面のミズゴケが凍っていました。
先日全面をビニールシートで囲って安心していましたが、そうもいかないようです。
まず、エビネ小屋の外気との隙間を埋める事にしました。
波板の山谷の隙間は専用の波状になったシールがありますが、高価なので諦めます。
波板とその下の垂木間の隙間(面戸というそうです)を埋める事にします。
3cm X 50cmの隙間が18箇所ありますので合計すると60cm X 50cmの穴が開いている事になるので、窓1枚開けていると同じですね。
寒風は防げるものの、外気温と同じになるのも納得です。
まずこの隙間を埋める事にしました。
幅は30mmですが、長さがまちまちなので18箇所を測ってそれに合う面戸板を作りました。