寒蘭 山苗「名の浦一番谷産更紗」の植替え

2017年11月高知来訪時にWさんから頂いた山苗を植替えた。

写真の右の株 で名の浦一番谷産とのこと。

右の株で今年初花で大輪三角咲きの更紗だった。

（左は同じ鉢に寄せ植えられていた未開花株）

採取時の生姜根がいまだに健在だ。

左の株は未開花なのであと数年間楽しめる。

朶朶香 白花素心「朶14-002」

昨年の花よりもふくよかに見える。

杭州寒蘭 ラスト２

もう咲き切らないかもしれない。

「K15-045」
つぼみの先にピンクが乗っているのが気になる。






「K15-007」

杭州寒蘭 「K15-041」

あれから４日、なんとか開いてきた。
一昨年の花と比べると翠が抜けて白く咲いてしまった。

豆弁蘭 「吉祥檸檬」

今年も鮮明なレモン色の花を見せてくれた。
３輪付いていたが木のため１輪を除去した。

葉折れしたり、潜り芽で木姿は乱れてしまったが、豆弁蘭ではやむ無しか？

今季の最低気温

今朝は、給湯器の戸外パイプが凍ったようで温水が出なかった。
凍結防止用断熱材でカバーしたパイプの上から熱湯をかけて暫くするとお湯が出るようになった。
年に２，３回あるが決まって氷点下7,8℃になった時だ。

物置小屋の軒下に吊るしている水銀温度計は-7℃を下回っている様に見える。
1/4の-4.6℃を更新し今季の最低気温となった。


ビニールで囲った無加温の富貴蘭ハウスは-6.6℃だった。
戸外と殆ど変わらないが、寒風が当たらないだけましか。
蘭は無事に冬を越すだろうか。

交配春蘭苗③ 瓶出し「 青雲紅無双×紅無双」の入棚

交配春蘭瓶出し苗「 青雲紅無双×紅無双」を夢らん舎さんに無理をお願いして入棚した。
紅ベタ舌かけ戻し交配で、良型大輪花ベタ舌期待。
苗2株で同一株か、兄弟かは咲いてみないと分からないとのこと。







咲くまでに暫くはかかるだろう。
その間、夢を見させてくれる。
楽しみは長い方が良い。

杭州寒蘭 「K15-041」

杭州寒蘭もいよいよ最後の花となった。
最後まで咲ききるだろうか？
一昨年の花はこちら。
随分と色が抜けている様に感じるが・・・？

水晶寒蘭 更紗「K15-062」

交配春蘭苗② 瓶出し「 女雛玉英×玉英女雛」の入棚

交配春蘭瓶出し苗「 女雛玉英×玉英女雛」を夢らん舎さんに無理をお願いして入棚した。

自家交配の青花同士の交配（2本）で,青並花、朱金色花、赤花、朱金と赤花の混じった花の可能性があるとのことです。

咲くまでに暫くはかかるだろう。

その間、夢を見させてくれる。

楽しみは長い方が良い。

畑さんありがとうございました。

交配春蘭苗① 瓶出し「 春陽×夢の輝」の入棚

交配春蘭瓶出し苗「 春陽×夢の輝」(2本）を夢らん舎の畑さんに無理をお願いして入棚した。
通常は苗の販売はしていないとのことだ。
朱金色の可能性が高い交配とのことです。

兄弟は夢らん舎さんのブログで。
春陽も夢らん舎さんのブログのこちら、とこちら、とこちら。






咲くまでに暫くはかかるだろう。
その間妄想を膨らませよう。

寒蘭 無名「桃花25243」

<2018/01/02>

何とか３輪開いたが、上３輪は咲くかどうか分からない。

株の負担を軽減するためにカットした。

とても良い桃花が咲いたのでうれしい。

株に力をつけて咲かせてみたい。

<2017/12/30>

オークションで購入した無名桃花がやっと開き始めた。

杭州寒蘭 「K14-014」

<2018/01/10>













<2017/12/20>

杭州寒蘭 「K15-031」

初花。

杭州寒蘭 「K15-044」