これから2024年播種エビネのプロトコームの移植もあり棚の確保が急務となりました。
アルミ製ガラスケースは密閉性もあり照明も加温も出来てたいへん便利なのですが高価なので、スチール棚を改修して使う事にしました。
①培養瓶の荷重(350g×50個=17.5kg/1段当たり)に耐えられること
②ミズゴケ巻+鹿沼土植えの3.5号スリットプラ鉢24個入りの衣装ケース1個分の荷重に耐えられること
③棚全体を加温出来ること
④加温時の空気の流れ及び照明が棚板で遮蔽されないこと
⑤高さ200cm以下で5段、衣装ケースが4個入ること。
この棚は1段当たり60kg合計300kgの荷重に耐えれます。③については棚全体をビニールシートと断熱材で覆う事にしました。
取り敢えず組み立ててから改修の案を練る事にしました。