7月1日、今年も後半のスタート！ 島岡美延です。思えばバンクーバー、南アフリカで「ニッポンの力」を再認識した2010年前半。アスリートたちのアツい戦いぶりに加え、その言葉、意識の高さに私たちは心を動かされたのだと感じます。
本田選手の「批判してくれた人たちも大切な存在」という言葉にハッとしました。「批判に耐え、糧にできる人間」が切り拓く可能性の大きさを見た想いです。
さて、今月の姿勢テーマは「カラダが重く感じる季節こそ、軽やかに動く」です。気温・湿度が高い屋外、冷え過ぎになる屋内・・・、体力の消耗も大きくなります。
だるいと感じてカラダも重力に逆らえず、動きもダラダラしがち。肩・背中を丸め、内蔵を圧迫して、膝を曲げてズルズル歩くと、カラダはより辛く、「重たく」感じます。
こんなときこそ、リズミカルに体重移動をさせ、背を高く保つように歩きましょう。ほら、体重も軽くなった気がしません！？ 「美しい姿勢」は、無意識ではなかなか出来ないもの。意識して実践することこそ肝心です！
本田選手の「批判してくれた人たちも大切な存在」という言葉にハッとしました。「批判に耐え、糧にできる人間」が切り拓く可能性の大きさを見た想いです。
さて、今月の姿勢テーマは「カラダが重く感じる季節こそ、軽やかに動く」です。気温・湿度が高い屋外、冷え過ぎになる屋内・・・、体力の消耗も大きくなります。
だるいと感じてカラダも重力に逆らえず、動きもダラダラしがち。肩・背中を丸め、内蔵を圧迫して、膝を曲げてズルズル歩くと、カラダはより辛く、「重たく」感じます。
こんなときこそ、リズミカルに体重移動をさせ、背を高く保つように歩きましょう。ほら、体重も軽くなった気がしません！？ 「美しい姿勢」は、無意識ではなかなか出来ないもの。意識して実践することこそ肝心です！
