5月のスタート、島岡美延です。
緑もまぶしい季節の紫外線、あなどれません。
さて、今月の姿勢テーマは『歩幅の大きさより、スムーズな体重移動を意識する』です。
「歩幅を大きく」というアドバイスも聞きますよね。
ダイエット目的で、腕を大きく振り、大きな歩幅、というウォーキングがそう。
靴をひきずるような歩き方をしている人も、もう少し歩幅が必要。
ただ、歩幅にとらわれるより「かかとから着地して、体重移動させて、地面を蹴る」ことを意識したほうが、テンポ良いスムーズな歩き方になります。
その体重移動の方法、確認してみましょう。
まず良い姿勢で立ちます。
そこから左足に重心を残したまま、右足を一歩出して、かかとがつく場所はどこですか?
そう、そんなに大きく前に出ません。
右足のかかとから着地、その重心をつま先のほうに移しながら、左足で地面を蹴ります。
スムーズにできると、適度な歩幅がついてきます。
コツをつかんだら、歩き方は確実に変わります。
さあ、颯爽と歩きましょう!
緑もまぶしい季節の紫外線、あなどれません。
さて、今月の姿勢テーマは『歩幅の大きさより、スムーズな体重移動を意識する』です。
「歩幅を大きく」というアドバイスも聞きますよね。
ダイエット目的で、腕を大きく振り、大きな歩幅、というウォーキングがそう。
靴をひきずるような歩き方をしている人も、もう少し歩幅が必要。
ただ、歩幅にとらわれるより「かかとから着地して、体重移動させて、地面を蹴る」ことを意識したほうが、テンポ良いスムーズな歩き方になります。
その体重移動の方法、確認してみましょう。
まず良い姿勢で立ちます。
そこから左足に重心を残したまま、右足を一歩出して、かかとがつく場所はどこですか?
そう、そんなに大きく前に出ません。
右足のかかとから着地、その重心をつま先のほうに移しながら、左足で地面を蹴ります。
スムーズにできると、適度な歩幅がついてきます。
コツをつかんだら、歩き方は確実に変わります。
さあ、颯爽と歩きましょう!