天気は下り坂、島岡美延です。
川崎市で起きた簡易宿泊所の火災に驚きました。
ラジオ番組で毎月、川崎市消防局の方と電話中継していて、火災警報器の重要性などをお聞きしたばかり。
ただ、今回は、真夜中で火の回りが早く、警報音を聞いても逃げられなかった人がいたよう。
惨事を繰り返さないために、木造建築の対策が急務です。
昨夜は、大阪市の住民投票の開票速報に釘付けでした。
開票率81%で「反対派多数確実」の速報が流れたものの、その接戦は激しく、民意がまさに二分された数字。
反対が50.38%、賛成が49.62%という、数にして1万票余りの僅差。
有権者数約210万人、投票率66.83%。
高い関心をもって人々が投票所に行ったことがうかがえます。
自分の一票がいかに貴重なものか、大阪市民の皆さんは実感されたことでしょう。
そして、昨日は沖縄で3万5千人が「辺野古新基地NO」のプラカードを掲げました。
沖縄の人々は、選挙でも意思を示しています。
次に声を上げる準備、できていますか。
川崎市で起きた簡易宿泊所の火災に驚きました。
ラジオ番組で毎月、川崎市消防局の方と電話中継していて、火災警報器の重要性などをお聞きしたばかり。
ただ、今回は、真夜中で火の回りが早く、警報音を聞いても逃げられなかった人がいたよう。
惨事を繰り返さないために、木造建築の対策が急務です。
昨夜は、大阪市の住民投票の開票速報に釘付けでした。
開票率81%で「反対派多数確実」の速報が流れたものの、その接戦は激しく、民意がまさに二分された数字。
反対が50.38%、賛成が49.62%という、数にして1万票余りの僅差。
有権者数約210万人、投票率66.83%。
高い関心をもって人々が投票所に行ったことがうかがえます。
自分の一票がいかに貴重なものか、大阪市民の皆さんは実感されたことでしょう。
そして、昨日は沖縄で3万5千人が「辺野古新基地NO」のプラカードを掲げました。
沖縄の人々は、選挙でも意思を示しています。
次に声を上げる準備、できていますか。