曇りがちのみどりの日、島岡美延です。
GWは「晴れの舞台」という人もけっこういます。
毎年恒例のイベントなどに出演することになっているとか。
この時期、バレエの発表会も多いです。
そんな中、昨日、マイヤ・プリセツカヤさんの訃報が届きました。
89歳で心臓発作だったそう。
20世紀最高のバレエダンサーと評される彼女の代名詞的作品が『瀕死の白鳥』。
映像でしか見たことはありませんが、人間が魂まで白鳥になりきるとはこういうことかと、その表現力に圧倒されました。
1925年生まれ、ボリショイバレエ団入団後、1947年『白鳥の湖』で主役を務め、65歳までボリショイで現役だったという驚異的な存在でした。
先日、日本のバレエ界を牽引してきた、谷桃子さんの訃報もあったばかり。94歳でした。
舞台で踊らなくなると、指導にあたるダンサーが多いですが、80歳を過ぎてスタジオで元気に教える先生は少なくありません。
大人から趣味で始めた人も長く踊り続けているし、バレエって健康で長寿の源かも?
GWは「晴れの舞台」という人もけっこういます。
毎年恒例のイベントなどに出演することになっているとか。
この時期、バレエの発表会も多いです。
そんな中、昨日、マイヤ・プリセツカヤさんの訃報が届きました。
89歳で心臓発作だったそう。
20世紀最高のバレエダンサーと評される彼女の代名詞的作品が『瀕死の白鳥』。
映像でしか見たことはありませんが、人間が魂まで白鳥になりきるとはこういうことかと、その表現力に圧倒されました。
1925年生まれ、ボリショイバレエ団入団後、1947年『白鳥の湖』で主役を務め、65歳までボリショイで現役だったという驚異的な存在でした。
先日、日本のバレエ界を牽引してきた、谷桃子さんの訃報もあったばかり。94歳でした。
舞台で踊らなくなると、指導にあたるダンサーが多いですが、80歳を過ぎてスタジオで元気に教える先生は少なくありません。
大人から趣味で始めた人も長く踊り続けているし、バレエって健康で長寿の源かも?