サニブラウン選手、2冠の快挙、島岡美延です。
陸上も10代の飛躍!
将棋の超新星・藤井四段が歴代単独一位なるか、今日、注目の対局です。
横浜のそごう美術館で開催中の『没後20年 司馬遼太郎展「21世紀“未来の街角”で(7月9日まで)』を観てきました。
先日、代表作『竜馬がゆく』最終回などの自筆原稿発見というニュースがあったばかり。
そごう美術館でも、多くの自筆原稿を展示。
最初から、一枚の原稿用紙に、ごく少ない文字数。
何色かの色鉛筆を用いながら、加筆修正が激しく行われていた痕跡に、圧倒されます。
私が最初に出会った司馬遼太郎作品は、『国盗り物語』。
学生時代、父の本棚の時代小説をたまたま手にしました。
そこから夢中で、何十冊と読破。
『竜馬がゆく』は、2回は通して読みました。
子どもたちに向けた『二十一世紀に生きる君たちへ』の抜粋の大きなパネル。
その前で、思わず、司馬さんに謝りたい気持ちに…。
「道徳的緊張=モラル」が見えない、21世紀の、“この国”。
陸上も10代の飛躍!
将棋の超新星・藤井四段が歴代単独一位なるか、今日、注目の対局です。
横浜のそごう美術館で開催中の『没後20年 司馬遼太郎展「21世紀“未来の街角”で(7月9日まで)』を観てきました。
先日、代表作『竜馬がゆく』最終回などの自筆原稿発見というニュースがあったばかり。
そごう美術館でも、多くの自筆原稿を展示。
最初から、一枚の原稿用紙に、ごく少ない文字数。
何色かの色鉛筆を用いながら、加筆修正が激しく行われていた痕跡に、圧倒されます。
私が最初に出会った司馬遼太郎作品は、『国盗り物語』。
学生時代、父の本棚の時代小説をたまたま手にしました。
そこから夢中で、何十冊と読破。
『竜馬がゆく』は、2回は通して読みました。
子どもたちに向けた『二十一世紀に生きる君たちへ』の抜粋の大きなパネル。
その前で、思わず、司馬さんに謝りたい気持ちに…。
「道徳的緊張=モラル」が見えない、21世紀の、“この国”。