瀬戸大也選手、ジャパンオープンで優勝、島岡美延です。
東京五輪に内定している彼が復帰し、北京五輪まで1年…、こんな形で東京五輪・パラリンピックが注目されるとは。
かつて「言葉の問題」で首相の座を去った森会長、“予測できた危機”だったのでは？
男女の区別がいけない、とメモを見ながら釈明会見。
会議での発言は、笑いを取る、くらいのつもりで「女性っていうのは競争意識が強い。誰か一人が手を挙げて言うと自分も…」と話し出したような。
自分のいる組織の女性は「わきまえている」発言も。
政治家の問題発言は、たいてい「身内意識でウケ狙い」の場面で、発言を問題視すらできなかった集団も同質です。
撤回しても謝罪しても、もとの発言が本音。
釈明のはずの会見で逆ギレする姿も世界に発信されました。
キレたといえば、昨日の予算委員会。
野党議員も“2世タレントの不祥事で親を追及するレポーター”のごとく質問したわけではないと思いますが、「40歳くらい、会っていない、全くの別人格」とは、首相も冷静さを失っています。
東京五輪に内定している彼が復帰し、北京五輪まで1年…、こんな形で東京五輪・パラリンピックが注目されるとは。
かつて「言葉の問題」で首相の座を去った森会長、“予測できた危機”だったのでは？
男女の区別がいけない、とメモを見ながら釈明会見。
会議での発言は、笑いを取る、くらいのつもりで「女性っていうのは競争意識が強い。誰か一人が手を挙げて言うと自分も…」と話し出したような。
自分のいる組織の女性は「わきまえている」発言も。
政治家の問題発言は、たいてい「身内意識でウケ狙い」の場面で、発言を問題視すらできなかった集団も同質です。
撤回しても謝罪しても、もとの発言が本音。
釈明のはずの会見で逆ギレする姿も世界に発信されました。
キレたといえば、昨日の予算委員会。
野党議員も“2世タレントの不祥事で親を追及するレポーター”のごとく質問したわけではないと思いますが、「40歳くらい、会っていない、全くの別人格」とは、首相も冷静さを失っています。
森氏の一番の問題は、周りから叩かれて謝罪らしきことになったが、本人が何が問題なのかをまったく理解していないことかと。
彼にとっては、会議は夜の席などで根回しをし、当日は説明どおり、異議なしで進行するのが美しいと本気で考えているのかと。
昭和でも、かなり古い昭和のやり方を引きずった老害以外のナニモノでもありませんね。
トドメとして、これまでの発言から「女は子供を産み、家で子育てをやってろ」というのが根っこにありそうですが。
思えば、彼一人で、どれだけ問題発言を発してきたことか。
正直、会長がこの人だと、いつか何か起きるのでは、と思っていましたが、タイミングも最悪な・・・。
これでおさまる、と思っている“身内”と、ここで黙るな、という“世界”。
五輪はどこへ向かうのでしょう。