しばらく晴れない予報、島岡美延です。
政治や外交の舞台裏に迫るアメリカのテレビドラマは、時に“現実の一歩先”をいっています。
日本にもそんな映画が。
現実の国会論戦と物語の展開から目が離せません。
映画『表と裏 第2章(29日公開)』をご紹介します。
オリジナル脚本で、政治と裏社会の共闘を描いた藤原健一監督が、先日のラジオに登場。
連続ものとして構成した重厚なリアル・サスペンス、最終の第3章を制作中だそう。
児童養護施設で一緒に育った堂前恭一(遠藤要)と郡司昭次(大東駿介)。
今や、民衆党議員の堂前、かたや竜神会組員の郡司…、すべては“日本を変える”ため、裏で手を組んでいた二人。
民衆党幹事長・石部(菅原大吉)の秘書となった堂前は、対立する経済産業大臣・鬼嶋(赤井英和)に近づく。
彼らの次なるターゲットの鬼嶋は、日本を軍事をもって強固な国家にしようと目論んでいたのだ。
そして、爆破テロが次々と起きる…!
「戦争へ向かいはじめた日本という国家」の運命やいかに?
政治や外交の舞台裏に迫るアメリカのテレビドラマは、時に“現実の一歩先”をいっています。
日本にもそんな映画が。
現実の国会論戦と物語の展開から目が離せません。
映画『表と裏 第2章(29日公開)』をご紹介します。
オリジナル脚本で、政治と裏社会の共闘を描いた藤原健一監督が、先日のラジオに登場。
連続ものとして構成した重厚なリアル・サスペンス、最終の第3章を制作中だそう。
児童養護施設で一緒に育った堂前恭一(遠藤要)と郡司昭次(大東駿介)。
今や、民衆党議員の堂前、かたや竜神会組員の郡司…、すべては“日本を変える”ため、裏で手を組んでいた二人。
民衆党幹事長・石部(菅原大吉)の秘書となった堂前は、対立する経済産業大臣・鬼嶋(赤井英和)に近づく。
彼らの次なるターゲットの鬼嶋は、日本を軍事をもって強固な国家にしようと目論んでいたのだ。
そして、爆破テロが次々と起きる…!
「戦争へ向かいはじめた日本という国家」の運命やいかに?
近い将来抗争勃発