今日は晴れても年末まで雨マークが多い師走、島岡美延です。
“この時期らしからぬ天気”に翻弄された2010年代最後の1年でした。
女性をとりまく環境は、昭和の時代からどれだけ変わったのか…、令和という時代になっても、お鍋の中に浮かんでくる“アク”のように次から次と問題が露わになった年でもありました。
あの映画が出来てから半世紀、あの人が帰ってきました。
映画『男はつらいよ 50 お帰り寅さん(27日公開)』をご紹介します。
男は…、つらかったんですね、昭和の時代。
テキ屋稼業の車寅次郎、“寅さん”を演じ続けた渥美清。
シリーズ第一作の公開から50年、本作で50本目!
満男(吉岡秀隆)は小説家になっており、中三の娘と二人暮らし。
夢の中に初恋の人・イズミ(後藤久美子)が現れる。
妻の七回忌で母(倍賞千恵子)、父(前田吟)たちと昔話をしながら、いつも味方になってくれた叔父・寅次郎を思い出して…。
くるまやの面々の“今”を新たに描く映像と、4Kデジタルで蘇る寅さんの映像の見事な融合をどうぞ。
“この時期らしからぬ天気”に翻弄された2010年代最後の1年でした。
女性をとりまく環境は、昭和の時代からどれだけ変わったのか…、令和という時代になっても、お鍋の中に浮かんでくる“アク”のように次から次と問題が露わになった年でもありました。
あの映画が出来てから半世紀、あの人が帰ってきました。
映画『男はつらいよ 50 お帰り寅さん(27日公開)』をご紹介します。
男は…、つらかったんですね、昭和の時代。
テキ屋稼業の車寅次郎、“寅さん”を演じ続けた渥美清。
シリーズ第一作の公開から50年、本作で50本目!
満男(吉岡秀隆)は小説家になっており、中三の娘と二人暮らし。
夢の中に初恋の人・イズミ(後藤久美子)が現れる。
妻の七回忌で母(倍賞千恵子)、父(前田吟)たちと昔話をしながら、いつも味方になってくれた叔父・寅次郎を思い出して…。
くるまやの面々の“今”を新たに描く映像と、4Kデジタルで蘇る寅さんの映像の見事な融合をどうぞ。
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