美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

内容、言い方・・・、誰が語るか

2020年04月18日 07時25分57秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
大雨、暴風、雷、竜巻に要注意の土曜日、島岡美延です。
全国に緊急事態宣言が出されて初めての週末になります。
都知事が外出の自粛を要請をし、夜の繁華街での感染者が増えていると緊急記者会見をしてから約3週間。
知事や市長、大臣、首相…、連日、記者会見を目にします。
人物の好き嫌いは別にして、「伝わってくる」と思う会見がある一方、「なぜこんなに伝わらない?」というものも。
初対面の自己紹介、就活の面接…、人々が「好印象の話し方」を考える4月です。
スピーチは「言語表現=話の内容」と「非言語表現」が、合わさって届くもの。
内容は原稿、と考えると、それを読む人の外見、表情、身体の動き、さらに声の質、トーン、話すスピードなどの「非言語表現」によって、伝わり方は大きく変わります。
訓練されたアナウンサーと違い、政治家は個人差が大きすぎる?
どんな問題に対しても、“誠実に、本当のことを語ろうとする”リーダーと、“相手と向き合わない、答えない、不用意な発言が多い”リーダー。
どちらの言葉に耳を傾けますか?

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