東京五輪2020まであと50日、島岡美延です。
「(開催は)普通はない、このパンデミックで」と尾身会長。
“もう大丈夫”の希望的観測は甘かった、と繰り返し痛感している私たち。
大企業や大学でワクチン接種、と聞いて、優先順位は高齢者の次、と我慢し続けている基礎疾患の人、介護現場で働く人は、“また取り残される”と感じないでしょうか。
テレワークの格差だって、この1年余りで実感しています。
このヒロインも格差社会で嘘を重ねていく…。
映画『猿楽町で会いましょう(4日公開)』をご紹介します。
第2回『未完成映画予告編大賞MI-CAN』グランプリ受賞作を映画化。
「存在しない映画の予告編」で圧倒的クオリティを見せた児山隆監督のセンスが光ります。
将来が見えないフォトグラファー小山田(金子大地)は、読者モデルのユカ(石川瑠華)に出会い、彼女の写真を撮る。
距離を縮める二人、その写真が賞を獲って仕事が増えるも“彼女の嘘”を知った小山田は…。
渋谷・猿楽町を舞台に、理想と現実のはざまでもがく若者たち。
「(開催は)普通はない、このパンデミックで」と尾身会長。
“もう大丈夫”の希望的観測は甘かった、と繰り返し痛感している私たち。
大企業や大学でワクチン接種、と聞いて、優先順位は高齢者の次、と我慢し続けている基礎疾患の人、介護現場で働く人は、“また取り残される”と感じないでしょうか。
テレワークの格差だって、この1年余りで実感しています。
このヒロインも格差社会で嘘を重ねていく…。
映画『猿楽町で会いましょう(4日公開)』をご紹介します。
第2回『未完成映画予告編大賞MI-CAN』グランプリ受賞作を映画化。
「存在しない映画の予告編」で圧倒的クオリティを見せた児山隆監督のセンスが光ります。
将来が見えないフォトグラファー小山田(金子大地)は、読者モデルのユカ(石川瑠華)に出会い、彼女の写真を撮る。
距離を縮める二人、その写真が賞を獲って仕事が増えるも“彼女の嘘”を知った小山田は…。
渋谷・猿楽町を舞台に、理想と現実のはざまでもがく若者たち。
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