大坂なおみ選手のうつの告白に涙しました、島岡美延です。
彼女が言葉を選んで語る姿を“シャイな女王”と受け止めていましたが、そこまで追いつめられた年月だったとは。
不確定要素だらけの東京五輪2020が強行開催されることで、アスリートを苦しめる可能性もあるのでは…。
昨日、ようやく東京の映画館でも舞台挨拶が行われ、吉永小百合さんが「スクリーンから飛沫は飛びません」と笑顔で語っていました。
一昨日のラジオに映画『いのちの停車場』の成島出監督が登場。
「すぐ吉永さんにも会うし」とマスクを一瞬たりともはずさなかったのが印象的でした。
初の医師役に全身全霊で挑んだ吉永さんのこと、彼女と同じ年齢なのに“病気の父親”になりきるため、引き締まった身体をさらに5㌔減量してきたダンサー・田中泯さんのこと、金沢のロケハンのこと…。
撮影は去年の秋、PCR検査を繰り返し、金沢ロケは最小限のチームで決行。
先月の映画館への休業要請に対し、強い言葉で困惑を表明した吉永さん。“一人の主演女優”という存在を超えています。
彼女が言葉を選んで語る姿を“シャイな女王”と受け止めていましたが、そこまで追いつめられた年月だったとは。
不確定要素だらけの東京五輪2020が強行開催されることで、アスリートを苦しめる可能性もあるのでは…。
昨日、ようやく東京の映画館でも舞台挨拶が行われ、吉永小百合さんが「スクリーンから飛沫は飛びません」と笑顔で語っていました。
一昨日のラジオに映画『いのちの停車場』の成島出監督が登場。
「すぐ吉永さんにも会うし」とマスクを一瞬たりともはずさなかったのが印象的でした。
初の医師役に全身全霊で挑んだ吉永さんのこと、彼女と同じ年齢なのに“病気の父親”になりきるため、引き締まった身体をさらに5㌔減量してきたダンサー・田中泯さんのこと、金沢のロケハンのこと…。
撮影は去年の秋、PCR検査を繰り返し、金沢ロケは最小限のチームで決行。
先月の映画館への休業要請に対し、強い言葉で困惑を表明した吉永さん。“一人の主演女優”という存在を超えています。
私自身は平日でも行けるのですが、この映画に興味を持った医療関係者と一緒に行くことになりました。
また、拙ブログでも取り上げさせていただきます。
今日、ご覧になるんですね。
原作の現役医師・南杏子さんもスクリーンにチラッと登場しているよう。
ブログに書かれる感想、楽しみにしています。