輝く日差しの中、箱根駅伝は復路へ、島岡美延です。
出場大学、走る学生、同じ顔触れの大会はないけれど、変わらないのは1本のたすきをつなごうと各人が最大限の努力をすること。
復路は一斉スタートが何度かあって、“見た目の順番が実際の順位とは違う”ややこしさはありますが、一人一人が、あと1秒ずつタイムを縮めていれば…、なんて事態がしばしば起きますね。
箱根の本番より過酷な予選会では、選手各人の合計タイムが発表されるまで、なかなか順位の手ごたえがわからず、出場できるかできないか=天国と地獄の差は、まさに紙一重。
アスリートでもなければ、この1秒、1分の重みって、なかなか実感できません。
それでも、新しい年に変わるカウントダウンの瞬間を思い出してみましょう。
この瞬間が未来につながり、“今”はあっという間に過去に。
2020年が始まって、元日、二日、どんな日を過ごしましたか?
年末のゴーン被告の脱出劇にも驚きましたが、1日に与えられた24時間という重みをじっくり考えさせられている、この年末年始。
出場大学、走る学生、同じ顔触れの大会はないけれど、変わらないのは1本のたすきをつなごうと各人が最大限の努力をすること。
復路は一斉スタートが何度かあって、“見た目の順番が実際の順位とは違う”ややこしさはありますが、一人一人が、あと1秒ずつタイムを縮めていれば…、なんて事態がしばしば起きますね。
箱根の本番より過酷な予選会では、選手各人の合計タイムが発表されるまで、なかなか順位の手ごたえがわからず、出場できるかできないか=天国と地獄の差は、まさに紙一重。
アスリートでもなければ、この1秒、1分の重みって、なかなか実感できません。
それでも、新しい年に変わるカウントダウンの瞬間を思い出してみましょう。
この瞬間が未来につながり、“今”はあっという間に過去に。
2020年が始まって、元日、二日、どんな日を過ごしましたか?
年末のゴーン被告の脱出劇にも驚きましたが、1日に与えられた24時間という重みをじっくり考えさせられている、この年末年始。
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