街中でも人々がそれとなく互いの距離をとっているよう、島岡美延です。
クルーズ船からアメリカ人“退避”の一方、乗員の人たちは心身とも限界では。
何年おきかに“新型ウイルス”という人類の脅威が出現するのはどんな理由から?
今からずっと昔、「国」が作られていく時、人々は何を思っていたのか…。
東京国立博物館(トーハク)平成館で開催中の『特別展 出雲と大和 日本書紀成立1300年』の後期日程に出かけてきました(3月8日まで)。
展示物をもっとよく見るための「単眼鏡」を手に入れてから、初めての鑑賞。
それはそれは、別世界がそこにある感動!
出雲大社の神宝、国宝「秋野鹿蒔絵手箱」の細工の見事さ。
2000年以上前に銅鐸に描かかれた動物の姿も単眼鏡で覗いてみれば、くっきりとその線の力強さが見えてきました。
埋葬された権力者を飾ったガラス管や勾玉、そして埴輪。
人類はいつの時代もつねに何かに祈りつつ、ここまで生き延びてきたのでしょう。
出雲、大和の人々から受け継がれてきた想いを感じた時間でした。
クルーズ船からアメリカ人“退避”の一方、乗員の人たちは心身とも限界では。
何年おきかに“新型ウイルス”という人類の脅威が出現するのはどんな理由から?
今からずっと昔、「国」が作られていく時、人々は何を思っていたのか…。
東京国立博物館(トーハク)平成館で開催中の『特別展 出雲と大和 日本書紀成立1300年』の後期日程に出かけてきました(3月8日まで)。
展示物をもっとよく見るための「単眼鏡」を手に入れてから、初めての鑑賞。
それはそれは、別世界がそこにある感動!
出雲大社の神宝、国宝「秋野鹿蒔絵手箱」の細工の見事さ。
2000年以上前に銅鐸に描かかれた動物の姿も単眼鏡で覗いてみれば、くっきりとその線の力強さが見えてきました。
埋葬された権力者を飾ったガラス管や勾玉、そして埴輪。
人類はいつの時代もつねに何かに祈りつつ、ここまで生き延びてきたのでしょう。
出雲、大和の人々から受け継がれてきた想いを感じた時間でした。
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