これを「踏み込んだ改革案」と胸を張り、特権のお金を死守できたと胸をなでおろす面々、島岡美延です。領収書を公開するという10年後、果たして国会議員をしていられるの?
こちらは、うまくいかないことだらけの面々がなんとか立ち上がろうとする物語。映画『輝け星くず(15日公開)』をご紹介します。先日のラジオに、主演の山﨑果倫さんとアシスタントプロデューサーの柴田愛之助さんが登場。明石市での撮影、長い坂道での自転車の場面などを語りました。
ある日、突然、逮捕されたかや乃(山﨑)。恋人の光太郎(森優作)は、かや乃の父・慎介(岩谷健司)から呼び出され、拘留先の海の向こうまで一緒に行ってくれと頼まれる。しかし、自称パニック障害の慎介は、電車も高速道路もダメ。初対面の恋人の父親との気まずい旅、それでも愛するかや乃が囚われている四国へ向かう――。
社会から脱落した者たちが立ち上がる挑戦の物語は、奇妙な味わいのあるヒューマン・コメディ。
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