神奈川県で一晩中鳴ったアラームは誤配信が原因、島岡美延です。
寝ていた人が多かった1995年1月17日午前5時46分に発生した阪神淡路大震災。今年は「忘」の文字に“伝えていく決意”。
「今はどんどん過去になり、誰もが唯一無二の存在」と先日テレビで語っていた、ダンサー田中泯さん。映画『名付けようのない踊り(28日公開)』をご紹介します。
先週のラジオに犬童一心監督が登場。“誰か知らないけどそこだけ光が当たって見えた”パーティ会場での直感から『メゾン・ド・ヒミコ』(05)の出演依頼をしようと決意。山梨では「田中さんの家を探している」と道を聞いたら本人だった、そんなエピソードはこの映画の雰囲気にも。
コロナ前の約2年、国内や諸外国で踊る姿を追いかけ、幼少期を山村浩二によるアニメーションで表現。ナレーションは本人。音楽もリズムもなく始まる「場踊り」、皆が同じ顔になって見守る究極のダンス。
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